4日、岸田首相が、三重県の伊勢神宮を訪れる直前に、外宮の広場付近で爆竹が破裂していたことがわかった。
現場付近で起爆装置のようなものが見つかり、警察は捜査を始めた。
捜査関係者によると、4日午前、岸田首相が参拝のために伊勢神宮に到着する30分ほど前に、外宮の広場付近で、爆竹が破裂した。
人や物への被害はなかった。
三重県警が確認したところ、付近では、アンテナやリード線が取りつけられた装置のようなものが見つかっていて、遠隔操作で、爆竹が破裂する仕組みになっていたという。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/2897e07514ec70f7b2986ca89a50364bb4099273&preview=auto