http://it.nikkei.co.jp/trend/column/opinion.aspx?i=20051219gc000gc&cp=1

■次世代機、そりゃすごいけど
コンセプトとしては、プレイステーション3とXBOX360は画面が綺麗であることを売りにしていますが、
任天堂のレボリューションだけコントローラーがちょっと特殊というのが売りになっていたりします。
 
そういった次世代ゲーム機と任天堂が出したニンテンドーDS用ソフトの
「おいでよ どうぶつの森」を対比させてみると、より鮮明になります。
「おいでよ どうぶつの森」はしょぼい3インチしかない液晶画面です。
対するハイレゾリューションが売りのXBOX360はハイビジョン対応なので、
20インチ以上を想定しているようです。
でも、XBOXのゲームよりも、ニンテンドーDSのゲームのほうが面白いと思ってしまったりするわけです。
 
CGが綺麗だから消費者は喜ぶだろうという時代はもう過ぎてしまっている
気がするのですが、そこらへんにゲーム業界は気づいているんですかねぇ、、