「Shadow Tactics: Blades of the Shogun」は江戸時代の日本を舞台にしたステルス要素の強いタクティカルストラテジー
ただ正確には海外製のため、日本と中国の世界が入り混じった「東アジア文化のごった煮」の世界観となっている
「なぜ忍者と『Commandos』を組み合わせたものが存在しないんだ」という疑問から開発がスタートしたという

能力の異なる個性豊かな5人のキャラクターを操作し様々な任務を遂行していくステルスアクションゲームだが、
マップや敵の動きをじっくり観察し突破口を見つけ出す必要があり、どちらかというとストラテジー要素が強め。
よく練られたレベルデザインでギミックも凝っており、クイックセーブ&ロードが短時間で行えるため、試行錯誤がしやすい。
ボイスも含めて完全日本語対応となっており、わざわざ日本語ローカライズのための部署を大阪に設置して行われたとのこと。

「Shadow Tactics: Aiko’s Choice」は、2021年12月7日に発売した『Shadow Tactics: Blades of the Shogun』の続編
前作にも登場した信濃の"くのいち" アイコ (愛琥)が主人公。彼女は変装の達人で、芸者に扮して敵を惑わす。
アイコは確かに自分の過去に別れを告げたのだが、彼女の過去に深くかかわる新たな敵が再び影から現れ彼女に挑む。

※『AIko’s Choice』をプレイする際、『Shadow Tactics:Blades of the Shogun』のソフトは必要ありません

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個人的には次回の配布のが楽しみだったりする