祝福ありがとうやで
浮かれてるのと本当に現実なのか不安で書き込んでる

イケメンに耐性がないせいで、終始顔を見ることが出来なかった。話す時も明後日の方向を見ていたり、必死に緊張を誤魔化していた。
相手がアウターを見たいと言っていたので梅田の商業施設で服を見たり、自分が好きな服屋を見たりした。その間、緊張はしていたが、自分がお喋り気質だったおかげで沈黙や気まずい展開はなく終始楽しかったように思う。
その後は心斎橋に向かって、予約の時間までアメ村を彷徨いた。自分は興味があるとフラフラ歩いていくのだが、相手は文句も言わずに付き合ってくれてすごく嬉しかった。
この時点では、イケメンだし付き合いがいいし、良い友人になれればいいなと思っていた。