小説とかの文章の模写って意味あるんかな?
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授業で意味不明な文章をやたらと音読させられたけど
何度もやってると不思議と意味がわかってくる体験あったよな
おそらくこれに似た効果がある気がするわ そのままパクれるしな
主語述語修飾語目的語助詞係助詞
↑
これを別の単語に入れ替えるだけで小説家の文章の組み立てが合法的に全部できるわけだし
ワイもよくやってた >>8
まぁ文章力トレーニングに役立つかってことや >>12
役に立つ人もいれば役に立たない人もいるでしょ
ただ単に写すだけならなんの意味もないし、読むだけで癖を学び取れる人もいるだろう 自分で文体を作るよりは
好きな文体をそのまま丸パクリしたほうが早いから
真似したい作家の文章を完コピするのが1番効率良いとおもうわ 文章力も画力も根っこの部分では同じのような気がするわ
両方とも伝えるうまさやしな 日記でも書いて量で鍛えたほうが手っ取り早いんちゃうか?
日によって参考にする文体(小説家)を変えたりしてさ
この作家ならこういう言い方するやろなぁみたいな そういえばワイも昔大江健三郎のクソキモ文体模写してたの思い出したわ こうやってタイピングでカタカタ模写るのも効果あるんかな
もうこうでしか書きたくないんやが なんとなく文章を綺麗にしたくて
なんとなく文章を推敲するだけだと
基準がないからあんまりよくわかんないんだよ
だから最初に真似する作家を決めて完コピするのが1番効率いい 無才やな
ワイは読むだけで必要なフレーズ覚えられるで 文体を真似るのは悪くないが、そのまま写すのは読むのと変わらん はえ〜
ちな映画とかのセンスあるセリフ書き出すのとかも効果あるんかな? 最近の純文作家って過去作品のフレーズ大量に覚えて創作物に散りばめる作風多いんかな >>25
書き出すっていうか自分がビビッときた文を記録するのは効果ありそう
ストックすればするほど自分の好みも分かってくるし 有名な脚本家が好きな時代劇の脚本模写しまくったら上手くかけるようになったみたいなこと言うてた セリフを書きだすのも意味はあると思うが
どちらかといえばコンスタントに執筆する習慣を身に付けることのほうが重要だから
部分的な練習よりもまずは一作書いてみたほうがええよ 完全な模写は意味ないよ
あくまでも文章の「構成」を参考にするのが大事
「青空」を表現する時に、
どんな青空で、それはどんなふうに形容することもできて、だいたい何文字何行くらいで表現されているのか、とかを見て、その語順通りに「アイスクリーム」を表現してみる、とかね いや完全な模写にも意味あるわ
素振りとかと同じで頭ではなく体で覚えるくらいになったほうがいい
時間かけて書き写してると勝手にその文体を体が覚えて手癖になる
意識しなくてもその文体になって楽 あるで書いてるうちに自分はここの表現はこう書くざって言う自己流ができてくるらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています