https://www.fnn.jp/articles/-/458362

2021年6月、両親を殺害し遺体を冷蔵庫に遺棄した罪に問われている60歳の次男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。

殺人と死体遺棄の罪に問われているのは、福岡市西区横浜の無職・松本淳二被告(60)です。


起訴状などによりますと、松本被告は2021年6月、酒店だった自宅で父親の松本博和さん(88)の首を電気コードで締めて殺害し、遺体を業務用冷蔵庫に遺棄したほか、母の満喜枝さん(87)も首を締めた上で冷蔵庫に押し込み窒息死させたとされています。

14日の初公判で松本被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。