なんj深夜の純文学語りたい部
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まず推し燃ゆってなんやねん読んでないから大層なこと言えんけどあんなんが受賞する時点で芥川賞ももう話題性狙わんと小説なんか売れんの丸わかりやん最近の女性作家ブームとか >>27
読んでみるわ太宰のトカトントンてやつもなんかネットで無料で読めるしええで 文学好きって無産のくせに有産気取る奴多いよな
なんか評論家っぽい語りしてるわみんな >>22
田舎教師は青空にあるよ
自然主義ってこういうやつなのか〜と思った 文学好きにコンプ抱えるやつとかいるんか
別におもろいからやろ 福永武彦の『草の花』が好きだけど
「文学少女が書いてそうな人が簡単に死んで悲しい悲しいと言ってるだけの小説」って
批判があってたしかにそうだと思った >>36
単なる娯楽ならYouTubeやアマプラ見てた方が面白くないか? >>39
ガチやんありがとうほんま正直ほんで読みたいけど
青空ってなんなん?あれなんで無料なん? >>43
著作権が切れてる
死後50年(今は70年)経つと著作権が切れるからどんなふうに使ってもいい >>42
それならガンプラ使ってた方が楽しいやろ。YouTubeみて何が楽しいんや? >>42
YouTubeもアマプラも見るけどマンガも小説も読むんや さっき貼られてた無料公開中の小説(?)
tps://note.com/tera_writing/n/n1988dc164f52 >>45
はえー確かに著作権ってそんなんやったなありがとう 推しって言葉聞くと今の社会女の方が生きるの楽な気がしてくるわ
だいたい有名で推しにしやすいの男やし
神みたいなもんやろ あと15年くらい50年ルールだったらもうすぐ福永武彦も青空文庫デビューだったのに
惜しい >>51
使うのは女の方が多いような印象もするけどなでも最近の配信者ブームとかアイドルとかに対して男も推しって使うし使われ方が多様化?一般化してるのがきついねん >>1
読んでないなら言うなや、ワイも読んでないけど
芥川賞も商売のためっていうのはそれはそう 苦役列車は良かったぞ
中卒彼女なし土方のなんJ民にも刺さりそう まあ普通に嫉妬してたかもしれんな21で芥川賞やろ?三島賞みたいなのも最年少やった気がするし物書きで一生飯食えるとは限らんけど羨ましかったんや 西村賢太大好きやで
同じこと何回も言ってて草生える 日本は諦めて世界文学いこうや
みんなでウラジーミル・ソローキンを読むんや なんj民はそれからみたいなの刺さるやついそうや
現実逃避しまくったニートみたいな話やん 近年の芥川賞より三島由紀夫賞作品読んだ方が純文学好きは楽しいやろ
蓮實御大がなぜか入賞した時は困惑したけど 苦役列車積読しとるわ石原慎太郎が最近の作家で唯一認めてた人やったしなyoutubeに長めの対談あるから見てみてやオモロいで 今三島由紀夫の金閣寺読んでるんやけど
あんなに弱者男性の屈折した感情を具体的に表現できるのにオラついてイキって自殺したの勿体無いな >>22
田舎教師面白いよ
すでに書かれてるけど青空文庫でいろいろ読めるし読みやすい >>62
西村賢太やったら苦役列車よりどうで死ぬ身のひと踊りの方がサラッとしててワイは好きや 島田雅彦「虚人の星」、田中慎弥「宰相A」みたいな
ブームにならなかった謎のアベ文学ブームはなんだったんや >>68
三島は脳がガンガン暴走するタイプやろ
楯の会以降おかしいとみんな思ってたけどあれもあの時期の著作を読めば「具体的に」思考回路が記載されとるで 話変わるんやけど最近の作家で昔の三島とか川端とか太宰とかそういう系譜の大作家みたいなのが生まれない理由ってなんなん?やっぱり昔の日本語で書かれてたらそれだけでぽいってのはあるけど >>75
(純)文学自信に昔ほど価値や影響力がない >>75
中身がどうでも良くても文体だけで読ませる力量がないんやろ
今その方向目指してるの年取ってからの筒井康隆しかおらん ハードボイルドワンダーランドって純文学になるんか?
普通にエンタメ小説として読めるけど >>78
三田村鳶魚にバチクソdisられてるから大衆作家や 純文学の最後の大作家は村上春樹やろ
そこからラノベとかアニメの方に行ったって勝手にワイは思ってる >>76
確かにこれはあるかもなまた太陽の季節みたいな作品が出たらいいんやけど今やったら出たとしても何ら変わらんやろな
>>77
文体のくだりしっくり来るようで好きやわやっぱりあの人らは天才やで現代人と何が違うんやろな 大江健三郎が年取ってから書いたやつってどんな人が読んでるんだ
魂の文学の創造とか批評されてるけど文章がくどすぎるて読めない >>31
従来の表現に置きかわるものじゃなくて
時代にそったニュアンスを表現するために新しく生み出す必要があった言葉…みたいに捉えたらええんちゃうかな
芥川賞作家といえば宇能鴻一郎センセの本が新潮文庫から復刊されたのはたまげた…
花魁小桜の足っていうどエモい話が収録されてるからそれ目当てで買ったけど、肝心のエモい部分が全部削られとったことにさらにたまげた。落丁かと思った
巻末で解説してる人もそのどエモい部分(今回の新潮文庫版では読めない部分)について語ってるし…そら花魁小桜はその部分がめっちゃええんやもんね、せやのにね… 夏目漱石とか芥川とか昔の小説って大体読み難いけど
太宰治だけは今でも何故かスッと頭に入って読みやすいのはすごいわ >>83
ええやん!評価された作品を読むのが一番やな
ワイは夜間飛行も罪と罰も挫折しちゃった
また読んでみよ >>82
村上春樹って純文学作家といえるんか?なんかワイは嫌いやごめん大衆文学にしか見えんくなってもた >>86
確かに評価してる有名な作家かなんかがそういうことを言ってた気がするなでもワイには気に食わんかったんやこれは絶対にワイが悪いねん >>83
ケーキの切れない~読んだならどうしても頑張れない人たちも読んだほうがええぞ 村上春樹の昔の作品は文学的なコード使ってるから海外の人でも理解できるけど私小説は理解できないやろそんで日本は私小説が主流だった >>91
校正力が高すぎる
ハードカバーとノベルズと文庫で、ページの終わり方を考えて調整するとかおかしいわ トニオ・クレーガーよかったわ
魔の山は読みたいけど読めないやろうしヴェニスに死すを読むかな >>87
単純に時代じゃね
安部公房も文章は読みやすいよ
くくりとしては現代の作家だから >>94
海外の人って私小説理解できないの?なんかオンザロードみたいなタイトルのやつとかも私小説じゃないん村上春樹は海外にバカウケしてて日本でも人気なんがすごいわどうせ海外のやつはありがたがって読んでるんやろな >>98
やっぱ作中に出てくる作家や音楽にも触れるんか? >>82
村上春樹の書くもの自体がラノベみたいなものだが
実際ラノベの方に影響を与えてるだろうし、それは功績とも呼べるかもな そもそも純文学って言ってるの日本だけなんやろ?おもろいね >>93
ケーキの切れない非行少年おもしろかったか? >>95
一行の終わりに句点がくるなら来ないように調整すればいい。みたいなこと言ってるよな(´・_・`) 金閣寺の文章に慣れると仮面の告白とかゴテゴテしすぎてて読めんわ >>104
ワイかも…→ワイちゃうな…→ワイやん😰→ワイちゃうな…
って感じで結構ハラハラして読めたで 5年くらい寝かせてから読むのワイだけ?
読書に対するモチベと購入のモチベに差がありすぎんねん >>112
これは分かる
勝っただけで満足しちゃう
いざ読み始めても一冊二年ぐらいかける事もある >>112
ワイもやで
話題になってる時は食指が動かん >>100
私小説はプロットのしっかりした物語り文学じゃないからな >>79
灰羽連盟に影響受けた作品やな
いつか読みたい お前らって自分の読んだ文学のことしかレスできねーよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています