【報】江戸時代の大食い大会の記録www
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菓子の部
丸屋勘右衛門さん(56歳/神田在住)の記録
まんじゅう×50個
ようかん×7棹
薄皮もち×30個
お茶×19杯
伊予屋清兵衛さん(65歳/八丁堀在住)の記録
まんじゅう×30個
うぐいすもち×80個
松風せんべい×30枚
たくあん×5本(丸かじり)
佐野屋彦四郎さん(28歳/麹町在住)の記録
まんじゅう×50個
もち×100個
足立屋新八さん(45歳/丸山片町在住)の記録
今坂もち×30個
せんべい×200枚
梅干×2升
お茶×17杯
亀屋佐吉さん(43歳/麻布在住)の記録
あま酒×50杯
菜漬×3把
https://i.imgur.com/BGDQ3fW.jpg 飯の部
三右衛門さん(41歳/三河島在住)の記録
ごはん×68杯
しょうゆ×2合
和泉屋吉蔵さん(73歳/浅草在住)の記録
ごはん×54杯
青唐辛子×58本
https://i.imgur.com/pBVKqgN.jpg そばの部
山口屋吉兵衛さん(38歳/池之端仲町在住)の記録
そば×63杯
桐屋惣左衛門さん(42歳/新吉原在住)の記録
そば×57杯
鍵屋長介さん(49歳/浅草在住)の記録
そば×49杯
https://i.imgur.com/7IGn76Y.jpg 酒の部
鯉屋利兵衛さん(30歳/芝口在住)
3升入りの盃×6杯半
天堀屋七右衛門さん(73歳/小石川春日町在住)
5升入りの盃×1杯半
https://i.imgur.com/c5X3QKg.jpg 泰平の時代を謳歌していた江戸時代。数々の大食い大会が開催され、数ある大会のなかでも特に有名なのが、1817年(文化14)の大食い&大酒飲み大会です。
大会の出場者は胃袋自慢の200人ほど。部門は、菓子の部、飯の部、蕎麦の部、うなぎの部、酒の部。出場者の身分は職人から農民、商人、武士とさまざまで、身分の上下関係なくただひたすら“胃ヂカラ”を競いました。
この時の壮絶な大食いバトルの様子は多くの文献に記録が残されています。
https://edo-g.com/blog/2015/12/ogui.html 若い時は中国大返ししてたとか
そんな奴らやろたぶん 醤油おかずに米ドカ食いはかわいそう
菓子の部からたくあんもらってこいよ 江戸時代って大食い競技ができるほどの食べ物あったの? 菓子の部は「甘い物ばっかりじゃ辛いやろ?塩気も用意したで」って配慮を感じる アフィカスさん(43歳/赤羽在住)の記録
広告収入×500えん 今より寿命短い時代やしジジイ連中は冥土の土産にたらふく食ってやれみたいなノリやったかも知れん >>18
昔の醤油は今ほど精錬されてないし、加熱時の温度も不均一だったから、塩分が下に溜まりやすいんや
だから今でいうと超減塩醤油みたいな感じやで >>32
甘味と塩気で中和や!ってガチで思われてそう >>39
味覚的にはガチで中和されるんだよなぁ
ジャンクフードの基本や >>41
この歳まで生きたらもう最後伝説作って死んじゃるわみたいな感じじゃないん この頃って砂糖あんの?
あってもあんまし甘くなさそう 江戸時代の記録って嘘ばっかだからな
相撲取りとか今よりでかいんだぞ
そんな訳あるかあ >>9
食べ放題の番組でも塩分はそんくらいいっとるやろ >>32
甘いものの大食いは予想以上にキツいって喰いしん坊で読んだわ
腹に入らないのではなく精神的に来るらしいな これ江戸時代の処刑方法の一つやで
腹割きの刑ってやつや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています