上杉謙信
姉の子供を養子として貰い受け後継者として育てるも、北条家との同盟の際に送られた氏康七男で関東一美少年との異名を取った少年を溺愛、自身の古名【景虎】の名を継がせてしまい後継者争いの火種を作ってしまう

武田信玄
正当後継者であった武田義信を謀殺、諏訪家を継がせていた勝頼を無理やり当主にする

その勝頼にも正当後継者の資格を与えず、あくまで陣代【当主代行】とし様々な制約を設けた、この事から勝頼は当主としての強権を発揮出来ずに後の武田家滅亡に繋がったど言われる