0001風吹けば名無し
2022/11/30(水) 12:14:22.07ID:ErO8cWmD0⇒【動画】多くの人が米津玄師を思い出す?秋山黄色「モノローグ」
『文春オンライン』(11月26日)によると、事件当日の夜、新井容疑者が女性の髪を引っ張りマンションの廊下を引きずり回していたとのこと。それ以前にも深夜に大声で喧嘩していたとか、テキーラを一気飲みするなど新井容疑者自身の酒癖の悪さを心配する声もあったそう。もともと嫉妬深かったという新井容疑者の乱暴がエスカレートしてしまったのでしょうか。
思いがけない形で名前が広まってしまった秋山黄色。もしかしたら“名前を初めて聞いたよ”という人もいるかもしれません。
改めてどんなミュージシャンで、どんな曲を書くのかおさらいしておきましょう。
「まさにこれから」なときに…
高校時代から作曲活動を開始した秋山は、YouTubeなどに自作曲をアップすることからキャリアをスタートさせました。その後ライブ活動を展開し、2018年にはサマーソニックへの出場をかけたオーディションに勝ち残り、ステージでパフォーマンスを披露。
そして2020年3月にアルバム『From DROPOUT』でメジャーデビューを果たすと、その後「モノローグ」、「サーチライト」、「ナイトダンサー」などがドラマ、CMのタイアップソングとなり、順調にステップアップしてきました。
最新曲「SKETCH」も人気アニメ『僕のヒーローアカデミア』のエンディングテーマに起用され、まさにこれからといっえっショックたときに事件が起きてしまったのです。
豊かな感受性ゆえ?素直すぎるオマージュ
では、ミュージシャン、ソングライターとしての秋山をどう評価するか。これは難しいところです。おそらく感受性が豊かなのでしょう。リスペクトしていたり、影響を受けたりした音楽が、とても素直に楽曲にあらわれているのですね。
たとえば「モノローグ」を聞けば、多くの人が米津玄師を思い出すでしょう。メロディと言葉の組み合わせ方や好んで使うコード、そして楽曲全体の起伏が「まちがいさがし」(菅田将暉)そっくりなのです。
本人が米津からの強い影響を認めていたとしても、ふつうもう少しヒネるだろと言いたくなるほどの素直なオマージュ。よく言えば裏表のない性格の持ち主なのではないでしょうか。