26歳、統合失調症ワイの人生
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立ったから書くわ
事の始まりは高校生。高校の時に浮気した時から始まった。
その時から高校の女子に変な目でみられるようになった。その後、他校のやつと
喧嘩して更に変な目でみられるようになった。(なお偏差値は60の進学校だったこともある) その時から「調子乗りすぎじゃね」「嫌われてんじゃないの」みたいなことが
聞こえてくるようになった。でもそれは1年生の時に終わったから、2年生からは彼女も
できて、気にしてなかった。1年生の時は本当に辛かった。だが、運動部だったことも
あって、なんとか乗り切れた 俺も高校のころ幻聴聴こえてやばかったわ
親もキチガイだから医者連れてってくれなくて
めちゃくちゃ苦しかった 2年生の時は楽しく、そういう幻聴みたいなのとか被害妄想はたまにしかなかった。
3年生の受験シーズンになってまた発症した。
彼女と別れた後にすぐに他の女の子にアタックして、元カノグループから
総スカンを食らった。その時から学校に行きにくくなることに 受験シーズンもずっとメンタル安定しなくて、被害妄想があり。
センター試験が終わって直後にそれは訪れた。本当の幻聴だった。
私立の一般入試や国公立の二次試験の勉強を授業でしてるときに、
「あいつずりー」「自分のことわかってなさすぎだろ」など、受験期にとっては
辛い幻聴が鳴り響く中、勉強していた。 無事なんとか合格を勝ち取ったが、その後の卒業式も楽しくなかった。
そう、ワイはずっと勘違いをしていたのだ。嫌われてると。幻聴のせいで。
卒業後、地元を出ることに。これで離れられる、みんなからの悪口もおさまると
思っていた しかし、大学に入ってからもそれはおさまらなかった。
入学当初から「あいつ嫌われてんじゃないの」など聞こえてくる。
でも不思議と友達はできる。その矛盾に疑問を抱いていた。
休日は寝たきりを過ごす 大学生活はそんなこんなでなんとか体調を戻しつつ、
バイトや学内活動に励み充実させていった。それがしかし、また訪れる。
大学2年生の春休み。幻聴と被害妄想が これが俺の本当の病の始まりだった。理由は一生に一度の成人式と同窓会に
行けなかったことだ。そこから一度休学を余儀なくされた。病院に行くと、
統合失調症の疑いがあります。その時やっと耳にした。
しかし、病名は心因反応に終わった 復学してから、俺は人が変わったように、何かに燃え始めた。
起業家、芸人、いろんなことを目指すようになった。学内の友達や地元の友達とも
そこからあまり絡まなくなった そう、まだ治ってなかったのだ。それでも薬を辞めてしまっていた俺は暴走していた。
営業のアルバイトを始めたり、経営スクールに通い始めたり、色んなことをした。
そして月日は流れた 卒業する頃になって、地元の友達と起業することになっていた。
そいつが俺の元へきて、同棲生活を始めたものの、3ヶ月で終わった。その頃、
泥棒が入っているという被害妄想や幻覚に悩まされるようになり、警察を呼んだりしていた その後は友達の家に居候。まだ夢を捨てきれてない俺は、ついに自営業を始めた。
その頃は友達の家を転々としたり、牢獄のような安アパートに住んでいた。
これがいけなかった。また不審者がいるという被害妄想と幻覚に悩まされる。
お金がなかったストレスもあるだろう。
みんなが書いてる通り、俺は自業自得。苦労を買ってしてるタイプだ とりあえず新卒として入社しようと思い、ある会社に就職。
それでも仕事は続かない。まだ治っていなかったのだ。バイトや正社員を転々としたり、
芸人活動をしたり、借金を重ねたり、めちゃくちゃな生活をしていた そして最後。一人暮らしを始めた。ここでも不審者がいるという被害妄想と
幻覚にかられる。そして最後、俺はヤクザに狙われているという妄想にかられ、
外で独り言をしゃべるようになっていた。 病院にいっても、統合失調症の診断は出ず。そのまま家に潜むことに。
外にはヤクザが俺を見張っているから危なくて出れない。
そのまま俺は実家に帰ることになった。 苦労を買ってしてる、じゃねーよ
人間性がクズなだけじゃねーか 脳が壊れる病気はどうにもならないよね
全てを諦めて余生を少しでもマシに過ごせるよう工夫するか潔く命を絶つかの二択だね 実家に帰ってからは、精神病に通う日々。それでも統合失調症の診断は出ない。
公務員試験の勉強という設定で友達には言っていた。仕事もしていなかったのだ。
続かないから。
そんなある日、突如訪れた。 幻聴っていうのは
幻聴だと自覚できないものだから
自覚できてる1は糖質じゃないのかもしれん その前から、友達と家族と話している時に、複数人と話している感じがすることや、
悪口を言ってしまっているのではないだろうかという被害妄想にかられていた。
現に友達と話す時は「また言ってるこいつ」など幻聴が聞こえていた ある日突然、CIAへの推薦が届いた。隣人がCIAの人だったのだ。
空港への手配も済ませた。お金は用意する。あとみんなにメールしとけ。
と 俺はその幻聴が本当だと思っていた。何かすごい力を手にしたのかもしれない。
見えないものが俺にはみえると 親父も統合失調症でワイはわかってあげたいけど話ができないし大前提としてワイは敵側らしいから何もしてあげれない
寄り添ってやりたいけどワイにも余裕ないし
ほんと頑張れ そこから隣人の指示通りにメールした。「アメリカに行ってくる。」
「半グレとは関わるな」など友人たちに送っていた 俺はアメリカに行こうとしていた。親父と大げんか。
行くのを止められる。睡眠薬を大量に服用する。これも
俺をアメリカに行かせないために誰かが大量に飲ませたと思っていた その後、鉄砲を持った親父の弟が家に到着。
三日間死闘を繰り広げた後、病院に強制的に連れていかれそうになった 車に乗っている時も、無理やり飛び降りて、トラックの運転手さんに
「この人ら犯罪者です。僕を連れ出そうとしてます」などいっていた。 無事病院についてからも、他の人に「警察呼んでもらえませんか?」など言っていた。
そこで俺はみんなに取り押さえられ、眠らされた 目を覚ますと、独房のような部屋にいた。そう、保護室や隔離室と呼ばれる、
一番ひどいやつが入る場所。俺は最初何が起きているのかわからなかった ワイのパパ今度保健所と警察と協力して病院連れて行くんやけどアドバイスある?
かけて欲しかった言葉とか そこで2、3日過ごしていくうちに状況を察した。目を覚まし始めたのだ。
俺は隔離されていると。そこから俺はある策に出た >>44
安心しろ。すぐ戻ってこれる。とかやな。安心を与えてあげると良い 俺は、幻聴が聞こえず、もう治ったふりをしたのだ。
近日中に公務員試験も控えていた。それもあって、なんとかまず
親父と電話することに成功。わけを話す。5日後まだ出られないと悶々としている。
このままこの独房に入ったままなのかなと不安になる。
その後、明日退院です告げられる ついにここから解放される、よっしゃと思い、無事退院。
その後無事公務員試験を受け、一次試験突破。家族や友達もびっくり。
よく受かったなあれで。と言われる その後の二次試験は脱落。わいは悟った。わいは
統失なんだと。だんだん本も漫画も読めなくなってきて、淡白な生活になっていった >>46
ほんとありがとう糖質は本人にしかわからないことだからなんて言ってあげればいいのかわからんくて悩んでたんや
ワイはパニ症でお金も余裕もなくて常に親父にキツイ態度取ってたから、ワイのせいで悪化させちゃったんだと思ってつらくて 病識がある今、薬を辞めたい、思考能力が鈍ると思っているが、
やらかしている手前、親が絶対に辞めさせてくれない。
どうすればいいのか。どう生きていけばいいのか。友達にはなんと説明すればいいのか
悩み悶々としているのである
終わり >>40
自分の想像とか、各人の声で聞こえる。
ワイはいまだに本当に自分が統失なのか疑ってる >>50
なるほどな。
親父さんも辛いと思うけど、どうか励ましてやってくれ >>53
本人が一番つらいよな
イッチも頑張ってな >>55
そうなんだよな。
さんがつ、頑張って生きるわ >>57
悩んでんだよな。
結婚式も行ってきたし、友達とも会ってるけど。 >>58
いや周りを不幸にしてるから会わない方がいい >>61
今んとこ、みんな笑って過ごしてくれてるんよな。いじりみたいな >>63
お前がそう思ってるだけやん
いじりも幻聴かもしれんし >>62
29までだろ。そこまで受け続ける予定だぞ
それまでには治るだろ思って >>64
そこまで考えるのか、別に一回くらいええやろ、まあ女子からは返信来てないがな
いじりが幻聴は草。 入れたら一発逆転
と思ったけどこれ入れたとしてやっていけるか不安やな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています