トルコ東部のビトリス県のタトワン市で11月17日、足を骨折した野良猫が、自ら助けを求めるかのように病院を訪れた。
 猫に気づいた病院の職員が猫に治療を施した。
 猫は治療の間、大人しく包帯を巻かれていた。
 監視カメラの映像には、猫が緊急外来に入っていく姿が映っている。
 足を骨折していた猫はダブジョと名付けられ、今では病院の近くに住み着き、包帯交換をしてもらうために「通院」し、治療を受けているという。
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