>重要なことは、これら総ての使節は、中世から宗氏が行ってきた朝貢儀式にのっとり、朝
>鮮国王に対する粛拝儀礼を行っていたことである。この拝礼とは、「殿牌」という
>朝鮮国王の象徴に対して大きくかがみこむように四拝し、朝鮮国を宗主国になぞら
>えた属国としての敬礼のことで、対馬藩主宗氏が朝鮮国王の下位に位置しているこ
>とを表明するものである。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tja/72/Special_Issue/72_251/_pdf/-char/ja

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