ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は17日、ウクライナとの国境に近いポーランドに着弾したミサイルを巡り、「ロシアのミサイルで、ウクライナが迎撃ミサイルを発射したことも確かだ。何が起きたかはわからない」と述べた。着弾したのはウクライナの迎撃ミサイルとの見方が強まる中、露軍が撃ち込んだとする当初の主張を修正し始めたと受け止められている。