NHKが10月に発表した「2022年度第2四半期業務報告」によれば、9月末時点での2022年契約総数は4,135万件で、昨年からは19.8万件の減少。想定10万件の減少に対し、2倍に膨らんだ。

記者から、減少の受け止めについて聞かれると、前田晃伸会長は「営業のやり方を去年から大幅にチェンジしている最中でして、まだなかなか読み切れないです。かつコロナもあって営業活動はそもそもあまりできない状態です。部分的には確かに少しマイナスですけれども、10万とか20万単位の話でして、全体何千万の世界でそこだけ取り上げてどうこういうことはあまり正しい判断ができないと思います」と回答。

NHK受信契約が19.8万件減。「“罰則があるから払って”はダメになる」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1456708.html?ref=smartnews