「ロシアからとは考えにくい」ポーランド着弾ミサイルでバイデン氏

 バイデン米大統領は16日、ポーランド東部での爆発を受けて開かれた主要7カ国(G7)と北大西洋条約機構(NATO)の首脳会合の終了後、滞在先のインドネシア・バリ島で記者団の取材に応じた。バイデン氏は「ミサイルの軌跡から考えるとロシアから発射されたとは考えにくい」と述べた。「爆発の調査でポーランドを支援することで合意した。何が起きたか正確に把握するつもりだ」と強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9e53bd260d081fe00fdb751fde5aaa022832b465