上司「なら今日も俺はいいや。ゲーム好きじゃないし」

ワイ「いいですよ。でも○○さんはもう少し色々考えた方がいいですよ、上司として大人として」

上司「はぁ?ゲームやるの強要してんの?」

ワイ「あなたがそう思うんならそれでいいんじゃないですか?そうやってこれからも自分中心の考え方で生きていけばいいんじゃないですか?」

上司「何その言い方。俺何か間違った事言った?思った事言って何が悪いの?」

ワイ「いや、のあなたの言ってる事は正しいですよ?ゲームは仕事じゃないし、強制力も無い。でもあなたの言葉は“正しい”だけなんですよ。正しい事を言うだけなら小学生でも出来ます」

ワイ「いいですか?その言葉が正しいのか正しくないのかの前に、“その言葉が相手にどういう影響を与えるのか?”って事を考えられる人が大人なんです。」

ワイ「子供との違いはソコ。あなたは子供と同じ。自分の意見は常に尊重されるべきって思ってるんですよねあなたは。随分母親に甘やかされて育てられたんですか?」

ワイ「別にマルチプレイしなくてもいいですよ。これからも仕事に関する事はキチンと報告するし失敗も私が責任を負います。大人だからね。」

ワイ「でもそれ以外の事に関しては、あなたの要望は一切聞かないし、話も聞く気はない。当然ですよね?他人に対して何1つ尽くすつもりが無いのなら、他人に同じ対応されても文句が言えないんだから」

上司「・・・・・・(涙目)」

ワイ「ゲームを強要?何がだよ。あなた、言いましたよね。私、何か間違った事を言ってますか?って。私も何か間違った事を言っているのか?言ってませんよね?」

ワイ「どうです、あなたの言う正しい事ってこういう事なんですよ。ゲームの話はもういいとして、あなたもこれからの事、少しは考え直したほうがいいですよ」