戦国大名、公家「あかん死ぬ…」「あっ!辞世の句読まなきゃ!」←そうはならんやろ
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板垣「あかん撃たれた!死ぬぅ!!板垣死すとも自由は死せず!!!」 病室で看取られてるとき最期にかっこいい事いいたくないんか? むしろそれぐらいしかやることないやん
娯楽なんてない時代やし 山上徹也「安倍〜〜〜!覚悟ッ!!」ズダダダダダ
安倍総理「日本よ!日本人よ!世界の中心で咲き誇れ!」 それが「武士道は死ぬこと」の意味よ
いつ死ぬか知れない状況を負うことよ ワイ「うっ、苦しい、死ぬ!」
お供「ワイ様、辞世の句をば!」
ワイ「あ、えっと、あ、朝ぼらけ・・・無理死ぬ!」(死ぬ)
お供(うわぁ) 韻文には超自然的な力があるっていう信仰は世界中であったし
むしろそういう考えがない現代が異常 命が軽い時代やから他のもんを重くしとるんや
武士であれば土地だったり苗字だったり フェルマー「遺言や
フェルマーの最終定理やけどワイ解けたで
解き方は教えずに死ぬわwwwwwww」 昔はこうなったら後は死ぬしかない的な病多かったしまだ軽い症状でも死ぬ覚悟はするもんよ 敗色濃厚で自害する前にこれ言い遺したらかっこいいやろなぁ…って考えてると思うと草生える そういうやつは大抵城の奥に引き込もって敵兵に囲まれてる感じやろ >>20
苗字はだいじにしてるか?
初耳やけど
具体的になんや 武将「ほへへほほへへほ…」
部下(なんて言うたんや?まあ適当にそれっぽいの記録しとくか…) 死を見据えて書くもんや
直前に書いたやつもそうで無いやつもある >>28
苗字は一族の財産そのものや
何かやらかしてから敵だった相手の軍門に下った際に名前変えられ場合
何世代もかけて昔の苗字を取り戻すために臣下として尽くしたりするくらいには重要だったみたいやで 安倍ちゃんも1000年後なんか言ったことになってそう >>28
江戸より前は苗字官職はほぼ自称だよな
信用できる血筋なんて公卿ぐらいでは 急死した時はお坊さんが良い感じのやつを見繕って用意してくれるパターンもあるで 打ち首や討死するより辞世の句を読んで腹を切る方が何倍も良い死に方やし 辞世の句は99%他人が後付けしてる
織田信長とかぐーぐー寝てるところをいきなり刺殺されてるだろう イーロンマスク「ぐはっ…左胸に弾丸が…」←詠みそうな句 >>34
地名由来の苗字なんかは「この土地はワイらのものやで!」っていう意味やしな
まんま財産やな >>42
テスラの従業員1万人に解雇通知を…!バタッ >>40
宣教師フロイスの記録はこうや
「そしてしばらく戦ったが、腕に銃弾を受けると、自らの部屋に入り、部屋を閉じ、そこで切腹したと言われ、また他の者は、彼はただちに御殿に放火し、生きながら焼死したと言った。だが火事が大きかったので、どのようにして彼が死んだかは判っていない。我らが知っていることは、その声だけでなく、その名だけで万人を戦慄せしめていた人間が、毛髪といわず骨といわず灰燼に帰さざるものは一つもなくなり、彼のものとしては地上になんら残存しなかったことである」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています