新海誠「日本は終わりに向かってる、未来に向けて扉を開く物語より扉を締める物語を描こうと考えた」
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD27DIF0X21C22A0000000/
新海誠監督の新作アニメ映画「すずめの戸締まり」が公開された。災いの元となる「扉」を閉めていく少女の冒険を通し、閉塞感漂う日本が「次に進む場所」を見つけることを願う物語だ。
映画の舞台あいさつなどで全国を回る中、「さびしい風景が増えた」と感じたことが新作の構想につながった。
にぎわいが消えたシャッター通り、閉鎖して野ざらしの大型施設などは今や見慣れた光景になってしまった。
長野県で建築業を営む監督の実家がかつて手がけた建物の中にも「誰も住まなくなり、周りも緑や動物ばかりという場所が少なくない」という。
「家や団地などを建てる時には地鎮祭をするが、終わる時には何もしない。お葬式で亡くなった人を悼むのであれば、人がいなくなった場所を悼む物語はどうかと考えた」。
思い浮かんだのは廃虚を巡って場所を鎮め、カギを閉める行為。
「今つくるのなら扉を開くのではなく、閉じる物語。きちんと閉じ、次に進むべき場所を見つけるものにしたいと思った」と振り返る。 過疎地域にいつまでもしがみついてないで移住した方がいいよってことか 見たいとは思わないかな
君の名はも見てないけど、お金貰ってようやく時間作ってもいいよっていうレベル 一旦日本は終わりにして、もう一度ゼロから国を作り始めたほうがいいよな 最近こういう「もう日本は終わり」「衰退国家」系の嫌儲思想を公然と語る奴増えたよな
テレビのワイドショーとかのコメンテーターも毎日のように言ってる 終わってるのはこいつの作品定期
何も面白くなかった
映像が綺麗なだけや 災害の理由にそういう人間ごときの意図を絡めるのはは自然信仰の駿からしたら理解できんやろな 自分の人生うまくいかないのを国や環境のせいにしてりゃ自尊心保てるもんな 今作ってそんな暗い話なんか?
天気の子が若者応援みたいな話だったからその逆張り? >>22
若者が減り老人が増えてるんだから終わるよね いやそうでもない
初回のアレ以外別に大ごとにもなってないし >>16
誰も危機感を持たなかった結果が円安と統一教会なんやからどんどん不安を煽った方がいいよ日本人は誰かが何とかしてくれるって浅はかな思考回路の愚者が多い もう嘘でも前向きな作品作れないんだよな
まあ新海はいつでも海外移住できるし
所詮傍観者よな 終わりって言ってもせいぜい人口が半分まで減りつつベトナム人やロシア人とかミャンマー人とかバングラディシュ人とかが大量流入してきて多民族貧困国家になる程度の話で消滅まではいかんやろ 神木隆之介さんが声当ててる芹澤ってキャラはもっと早く出しとくべきだったと思う 要は、「新しいもの作れないから今あるもの壊したったw」
ってこと?三流は大変だな 若者は正誤関係なく勢いに任せて行動する
それに対して老人は経験と知識から諌めようとするが
若者の勢いは結局は止まらず行動の先で様々な過ちを繰り返し新しい発見を得る
それは老人の知識にもないものであり時代は更新される
しかし老人の数が増えると若者の勢いは止められ諫められてしまう
老人は経験と知識から正しいことをしたと満足するがその先にある未知なる結果を知らない 失われた20年とか言いつつなんとなく今まで通りの生活をしてきたから
これから20年後も今のような社会が続くと漠然と思っとるとこあるよな
そんなことはないんやろけど 現実を直視するってのは大事な事だとは思うけどね
逃避しても思い知らされてるわけだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています