スーパーの写真現像ショップで働く孤独な独身中年ワイ「フーーッ❤フーーッ❤」
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20年以上写真現像の仕事をしているワイは、大型スーパー内にある写真現像ショップで働く店員
写真の現像において極めて繊細であり、色彩ひとつひとつに強い拘りを持つ程真面目で仕事熱心だが、家族が居ない孤独な男だった。
そんなワイには週に一度来る子連れの常連客の一家の写真をこっそり焼き増しして自分の家の壁一面に飾り、自分がその家族の一員になる妄想をして自分の孤独という空白を埋める趣味がある。
さらにその常連客の息子のおじさんのような存在になることを期待して、その息子と接している。
どうする? 友達もおらんし職場でも浮いてる
唯一の救いが壁一面に貼り付けた幸せな写真を眺め、瞳を閉じて家族の一員として幸せなシーンを送ることなんや ジョーカー予備軍
ふとしたきっかけでネジが外れそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています