カンダタ「お!蜘蛛やんけ!見逃したるわ」お釈迦様「ほーんこいつ見込みあるやんけ。助けたろ」
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蜘蛛の糸すら降りてこない他の奴らどんな大罪人なんや このおとぎ話しのおかげで世の中でどれだけの蜘蛛が命拾いしたんやろな 「よーし助けたるわ!」
「ヒエッ…亡者ワラワラだわ…やめとこ」
何度読んでもガイガイムーブすぎて分からんわ あれ読んでほんまに「カンダタアホやなあ因果応報やで」ってなるかと言えばならんやろ
なんとも言えない極楽と地獄の対比
お釈迦さまの気まぐれやんけ、とまでは言わんが 結局助からんてわかっててやったんや
お釈迦様の自己満足にすぎんのや >>11
わかる。学校で絶対読み聞かせあるけどバッドエンドやし、登場人物全員よくわからんムーブかますし、教材としては微妙よな 蜘蛛助けようとして力加減間違って潰してしまうんやすまんな V豚が赤スパ投げる
コメントがやばくて自分も炎上しそうだから切る
普通やん 蜘蛛の糸をそのまま登ってたら千切れるんか気になるわ 神さまは気まぐれに洪水で大量殺戮するし理由なんてないぞ… ワイも全く似たような話を妄想したことあるんやが芥川って奴と似てるかもしれんわ あれって、お釈迦様みたいなのも批判してる話やろ
だからそれでええんやで あれってカンダタを試してたんだと思ってたわ 蜘蛛助けたからワンチャンエエやつかも的な
後ろについてきた奴らに慈悲を与えてたらちゃんと上まで上げてくれてたと思ってる お釈迦様は尊いから気まぐれとか偽善とかないんよ、それがあったら全然話変わってくる
ほんまにカンダタを助けたいと思ったんやろし
落ちたのもたまたま糸が切れただけやし
あさましさの罰を受けるように地獄落ちたのもほんまに悲しいと思ってるんや
でもそれでもね これの人形劇が無駄にリアルで気持ち悪くなったの覚えてるわ >>13
普通に他の罪人と一緒に極楽乗っ取れば良かったやん 家の中で蜘蛛見つけて逃がしてやってたら調子に乗ってクモの巣だらけになったわ
みつけ次第殺してる カンダタほか世の中の人々・・・悪
お釈迦様・・・善
蓮の花・・・善悪の彼岸
こういう話やから。お釈迦様はどうでもええねん 庵野「エバ作ったら宗教みたいに人が寄ってきてカンダタの気分だった、人に縋られて限界の叫びを挙げるのは悪みたいな話を教科書に載せるな」 仏教なんてどんな大罪人でも死ぬ時に仏に祈ればセーフやし
逆に最後に仏に祈らなかったらどんなにいい人も地獄行きよ 蜘蛛の巣作る奴と作らないやついるから作らないやつは生かせ >>35
宗派による
悪人でも救われるのは浄土宗と浄土真宗だけ アシダカとハエトリグモは生かしてるわ
緑のやつは見つけ次第ティッシュ潰しの刑や お釈迦様やったら糸で一緒にのぼってきたやつらも減刑くらいしてくれたんちゃうか
カンダタの小さな善意でもこんなに大勢のアホどもを救えるんやでという実績というか教訓みたいな感じで 仏教は縁を大事にするからな
クソみたいな悪人が思わぬ縁起でチャンスを得るも本質がクズだから活かしきれなかったっていう寓話やろ これついてきた亡者蹴落とさないでさっさと登ったら助かったん? カンダタにチャンスをあげたのはええけどなんで他の大罪人も登れるようにしたんかわからんわ
あいつらなんもしてへんやん あれって確か
蜘蛛が助けてもらった恩返しがしたいって釈迦に懇願したんじゃなかったっけ?
釈迦は乗り気じゃなくて、頼まれたから仕方なく機会を与えた感じじゃなかった?
蜘蛛にもこんな奴助けても意味ないぞって言ってなかったっけ? あれもしカンダタが他の罪人も昇らせてたとして
カンダタも罪人達助けたくらいで殺人とか帳消しになるのおかしいけども
他の凶悪犯は何の試しも無く極楽に解き放つ真似やし絶対あかんやろ ピョンピョン跳ねる蜘蛛はほっといてる
巣を張る奴は許さない ググったら只の西洋の盗作で草
この頃の日本の小説家ってくそばっかやな
英文学科出身のやつはみんなパクリと思ってええで 釣りでいうと0.1ミリの糸でカジキ釣ったろみたいな話やろ?
釈迦の前提がおかしいねん >>54
糸の耐久性とかそういう物理的な話やないと思うで
道徳の授業に使われているし、なんか精神的な教育を見込んだメッセージ性がどこかにあるんやろ
少なくともワイはそれが何かは読み解けてへんけどな 暇で散歩してたら地獄みえたんで
釣り楽しんだだけやろ >>47
元々は地獄で天使にしがみついた人間が一緒に掴まってきた人間を落とそうとしたから天使が呆れて手を離したんやで タイトル忘れたけど
カンタダが改心して他の罪人達を先に蜘蛛の糸に登らせて
残ったカンタダが登ろうとしたらそこは既に天国だったで終わるカンタダif√の小説好き カンダタがよしみんなで登るで!言うてたら極楽が地獄になってどの道バッドエンドやん カンダタはなんで蜘蛛の糸降りてきたかもわかってないし
、おそらく蜘蛛助けたことなんて覚えてないやろし「しめたこれで登って助かるやろ」だからな
勝手に色々付け加えてるやつおるけど 素直に考えると成果を独り占めするな自分本位になるな的な話やろうがそれにしては余計な要素が多すぎるし
殺人、放火、窃盗とかしたクズの役満がちょっと良い事したとしても性根は所詮クズやから騙されるなって教えたいんやないか? お釈迦さまの判断で糸切ったわけではないからな
カンダタも「なんか知らんけど糸きた!これはワンチャンあるで!」であって別に自分の善行が報われてチャンスを受けたとは理解してない みんな、あの話を「カンダタの話」やと思ってしまうんやなあ
重要度は、芥川自身>蓮の花>釈迦>カンダタなのに
小説って、あんなにあからさまに書かれてても読んでもらえないんやな 蹴落とさなければ皆極楽に行けたのか?
その選択肢はカンダタにしかなかったのに他の亡者たちはカンダタの巻き添えで極楽に行けなかったのか?
お釈迦様理不尽すぎるやろ あれ他の奴蹴落とさずに極楽にたどり着いたとしたら一緒に登ってきたやつらはどうなるん?憲兵に突き落とされるんか? >>23
これじゃないんか?
単純に試したんやろ? お釈迦が例ダウでサムネ見て抜こうとしたけど思った以上に男ケツしか
写ってないんでやめたという解釈しとるで 糸が切れたのは「たまたま」やで
と言うかたまたまではなく「お釈迦様が呆れて切った」とか「カンダタが他のやつを追い返そうと手を振ったら糸に当たって切れた」みたいに書くこともできるのに
そうしてない時点でカンダタの行為と少なくとも因果関係はないようにされてるんやで
それをどう取るかって話や >>75
たまたま切れた場合、この作品は読者達に何を伝えたかったんやって話になるねんで >>75
やっとまともに読んでる人がいた。
あれは現世の不変の構造について書いてるだけで、この世界の所与の条件なんよな。 天国だの地獄だのとかいう妙に人間の善悪の価値基準が反映されまくっとる謎の世界 お釈迦様「任天堂はゲーム独占するな!」
ほんまにな >>53
日本に限らんぞシェクスピアかてオリジナルは全然無いし >>75
エアプ
しっかり「自分だけが助かろうとする心が、その心相当の罰を受けて」
て書いてあるで
しっかり因果関係書かれとるわ
読んだことないくせに講釈垂れてて寒気するで君 別にあいつだけ助けたいなら掴んだ瞬間に上から引っ張り上げればいいだけや
どうするか試してみてゴミだったから切ったんやろ >>83
現代文のテストならそれでもええけど、小説の読解のルールはそうやないんやで
もっとたくさん小説読むんや
それは通常の意味での「因果関係」やない >>83
それは別に因果関係を言ってはいないんよ
そこは慎重に読まないといけないんや
文学とはそう言うもんやで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています