某歴史小説家
「いろいろ資料を集めてみて、と
 ……う~ん、思ってたよりも結構地味だなあ。いや、いろいろ華はあるんだけどね?」
「うんよし、社会情勢に合わせて『革新性』をテーマにしよう!」
原稿カキカキ
「最後にこの作品はフィクションです云々、と。よし脱稿!!」