ロシア兵「止まれ!撃つぞ!」 ワイ「…おい死神、ここにいる奴ら全員を始末できる武器を寄越せ」
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死神「ヒッヒッヒ…では代金の“1年と6ヶ月”を頂きますがよろしいですかな?」
ワイ「───問題ない」ズズズ 虚空より現れる黒刀
ロシア兵「命令を無視したな!撃ち殺せ!」ドドドドガガガァバギャガガギャン!!
ワイ「こんなちっぽけな命でこの薄汚い奴らを皆殺しにできるなら…」キンキンキンキンキン!!
ロシア兵「馬鹿な!銃弾を刀だっ…」フォンッ
───その刹那、音速の斬撃が放たれる
ワイ「いくらでもくれてやる」 シュワァァ 消滅する黒刀
真っ二つになったロシア兵士達「」グシャァ
〜〜〜
ワイ「良い武器だったな、また使わせてもらう」
死神「お得意様のワイさんはもっと“長生き”してもらわないと困りますからねぇ…イッヒッヒッヒ」 ロシア兵「なんだァあいつ?」 袴に身を包んだ武士ワイ「・・・」
ワイ「其の方、矜持はお持ちか?」
ロシア兵「ああー?キョージ?w」「何言ってんだこいつw」「殺しちまおうぜ!」
一斉に構えられた銃が火を噴く。
ズガガガガガギャギャンダダダダダダ!!!!
チンッ...
微かな、しかし豪雨のように降り注ぐ銃声の中でも妙に響くその音。
狼狽えるロシア兵「なっ...お前いつ刀を抜いた!?」「いやそもそもなぜ生きてるんだ!?」「WTF!」
ワイは目を閉じたまま彼奴等に向け言葉を発する。
「不殺を心掛けてはいるが・・・」(ロシア兵達の首が落ちる音ドサドサドサッ)
「生憎と、それは”人”に限る」 死神「ヒッヒッヒ…では代金の“1年と6ヶ月”を頂きますがよろしいですかな?」
ワイ「───問題ない」ズズズ 虚空より現れる黒刀
ロシア兵「命令を無視したな!撃ち殺せ!」ドドドドガガガァバギャガガギャン!!
ワイ「こんなちっぽけな命でこの薄汚い奴らを皆殺しにできるなら…」キンキンキンキンキン!!
ロシア兵「馬鹿な!銃弾を刀だっ…」フォンッ
───その刹那、音速の斬撃が放たれる
ワイ「いくらでもくれてやる」 シュワァァ 消滅する黒刀
真っ二つになったロシア兵士達「」グシャァ
~~~
ワイ「良い武器だったな、また使わせてもらう」
死神「お得意様のワイさんはもっと“長生き”してもらわないと困りますからねぇ…イッヒッヒッヒ」 ピエロワイ「皆様お待ちかね・・・・・ピエロの愉快なショーの始まりだよ〜」ボンッ!(煙玉で身を隠す)
ロシア兵「ふざけた野郎がァ!!!!!!!ブチ殺せェェッッッ!!!!!!!!!」
ドドドドガガガァバギャガガギャンギャドォォッッ!!!!!!!(豪雨のような銃撃)
サァーー(煙がはれる)
ロシア兵「やつは……やつはどこに行った!あの弾幕をどうやt」
ピエロワイ「・・・・ククッ」ザシュッ
地面に転がるロシア兵の生首「ッ・・・・・・」ゴロッ
ロシア兵達「なぁ!?!?」「き、貴様いつの間に移動した!!!」「嘘だろ・・・・一撃で」
ピエロワイ「問題・・・・私はピエロでしょうか?それとも・・・・・ククッ」チャキッ(不気味に笑うジョーカーをロシア兵に見せつける) ヒョードル「貴様か、我が同胞を傷付けたのは」
イッチ「ひ、ひっ、許してぇ!!」
ヒョードル「許さん!(イッチの顔面をグチャグチャに破壊)」
こうなって終わりやな。ロシア人の恨み買ったら怖いでーw メキシコ人姿ワイ「ウィアーザワールド…!ウィアーザワールドッ!!♪」弾き語りを始める
ロシア兵「あ…ああ…」「なんて良い歌声なんだ」「俺たちは何をやっていたんだ…争いなんてもうやめよう」
隊長「我々は間違っていた。君は歌で大事なことに気付かせてくれた…ありがとう」スッ(握手を求める)
メキシコ人姿ワイ「礼なんていいさ!それより2曲目聴いてくれ!ワイのオリジナルソング『絶望』!!」ギャギャ〜ン!!
ロシア兵たち「うあっぐああっ!何だこの曲は!頭が…壊れるっ!!」苦しみ出す
隊長「ううっ!貴様騙したなぁっ!グボェッ!」吐血
メキシコ人姿ワイ「おいおいそんなに睨むなよ!曲は始まったばかりだぜ?お前ら全員『壊れる』までコンサートは終わらねえ!」
ギャギャギャギャギャ
ギャオオオオオオオオオン!!!!!!
ロシア兵たち「「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」」パンッッッ(破裂)
メキシコ人姿ワイ「グラシアス」ギャンッ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています