ロシア兵「何だあのイカれ野郎!?」中世フルアーマーワイ「…」ガチャッ
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白馬を降り、ロシア兵の隊列に歩み寄る銀の甲冑姿のワイ
上官「撃て」
ロシア兵「了解!」ジャキッ!
ズガガガガガタタタタタタタババババハダダダトトトトトトトッ!!!!!
カンカンカンカンカンキンキンキンクゥワンクゥワンクゥワンコンコンカンカンカンカン!!!!!
銃弾を跳ね返す金属音
ロシア兵「バカな!なぜ!?」
ワイは長槍を高々と振りかぶり、隊列目がけて投げつける
「「「ぐわあぁぁぁっ!!!」」」
最前列から3列目までの兵の身体が一投で貫かれる
背負ったソードを空いた右手で抜きつつ左手でダガーを投げ続け、さらに間合いを詰めていくワイ
長短の剣が戦場を紅に染め上げた時、人の姿を留めていたのは息を荒らげ膝を着くロシア兵ただ独りだった
兵士「ハァッ、ハァッハッ、あっ、わっ、わァッ…」
ワイ「戻って君達の大統領に伝えて欲しい、『真の"ジャベリン"が見たくば"ここ"にお越し頂きたい』と」 隊列っていつの時代のロシア兵だよ
ナポレオンあたりか? >>23
そいつ馬鹿じゃないらしいで
馬鹿はキミやったみたいだね フルプレートは鉄砲対策定期
なおすぐに通用しなくなった模様 容易に想像できる
すごいよ才能あるよ
ジャベリンありがとねぇ >>29
あんま人の会話に横入りしない方がいいですよ >>31
いつ出来たと思ってんだノータリン
知ったかするな >>31
いつ出来たと思ってんだノータリン
知ったかするな 吹き矢使いワイ「プッ!!」 ロシア兵「あ…?」顔が上から半分吹き飛ぶ
ロシア兵「て、敵襲!!」
ワイ「プッ!プッ!プッ!」
ロシア兵「ガッ!」「ガア!」「うわああ!!」「ギャッ!」
ロシア兵「敵は!敵はどこにいるんだ!ヘリだ!ヘリを出せ!」
ワイ「プッ!!」
パイロット「ローターがやられた!墜落する!」
ロシア兵「て、撤退だ!ウラジオストクまで後退!!」
こういうの好き まだ魔法があたりまえのように存在し、天かける飛空艇が大空を埋めていた時代の物語・・・
ペガサス前駆体を降り、ロシア兵の隊列に歩み寄る銀の甲冑姿のワイ
上官「……今から言うことは独り言だが、撃て」
ユーロブリタニア軍兵「了解!」ジャキッ!
ズガガガガガタタタタタタタババババハダダダトトトトトトトッ!――ッ!!!!
カンカンカンカンカンキンキンキンクゥワンクゥワンクゥワンコンコンカンカンカンカン!!!!!
銃弾を跳ね返すオルハリコンサウンドエフェクト
ロシア兵「バカな!なぜ!…それとも感情に任せて俺を殺しますか?」
ワイは長槍を所詮と振りかぶり、隊列目がけて投げつける
「「「ぐわファファファぁぁっ!!…お前を止める為なら、俺が止めるッ!」」」
最前列から3戦列目に至らんとする迄の兵の身体が一投で貫かれる
背負ったソードを空いた右手で見抜きつつエンハンスソード・レプリカが仕込まれた左手でダガーを投げ続け、追い討ちをかけるようにオプティマ空間を詰めていくワイ
長短の剣が戦場を紅に染め上げた時、人のイデアを留めていたのは灼熱の吐息を荒らげ帝国式魔導モーターを目指す場所へ着くマザーランド・大ソビエト兵ただ独り全ては過去の因果による事象・・・つまり、俺の所為なんた
紅に染まりし殺戮者「ハァッ、ハァッハッ、あっ、ヴァ・、わァッ…」──これは、その運命に抗う人々の物語。
ワイ「戻って君達の大統領に伝えて欲しいな……余のものになれ!『真の"ホーリージャベリン"が見たくば"ここ"にお越し我が手中に収めたり、帝国繁栄の礎となりたい(──「預言書 第四節」より抜粋)』と…それとも感情に任せて俺を殺しますか?」 >>47
毎回出てくるダガー投げ続ける描写なんやねん ロシア軍がジャベリン使って調子乗ってるとこにイッチが現れて
「真のジャベリンを見せてやろう」って言うなら成立するけど
これ逆じゃね 操縦席を降りてロシア将兵のもとに歩み寄るワイ
兵士「「「プーチン大統領!?」」」
ワイ「今日まで祖国のために奮闘してくれた同志諸君に感謝する」
ワイ「直ちに全軍撤退だ」
!!?
指揮官「8時間前の総司令部からの命令と齟齬があります、念のためクレムリンに確認させて頂k」
ワイ「…少将、君を解任する」
指揮官「なっ何と!?」
ワイ「私が総指揮官であると理解するまでシベリアの"駐屯地"に勤務してもらおう」
「あッ、あぁっ、わあッ…!」屈強な憲兵2人に両脇を抱えられていく指揮官
ワイ「日の出までに陣を完全に引き払え!明日からはみな家族や恋人と過ごすがいい!」
将兵「「「うおぉぉぉおおおッッッ!!!」」」
彼らが押し殺していた厭戦気分は歓喜の渦に変わった
「ウラァァァァッ!」「スパシーバ!」「ハラショォォォッ!」「プーチン!プーチン!プーチン!プーチン!」
鳴りやまぬコールに手を振りながらヘリを離陸させるワイ
バラバラバラバラ…
ペリッ…ベリベリベリッ…ガバッ!
ワイはラバーマスクを引き剥がすと、プーチンとは似ても似つかぬ平凡な容姿の日本人に戻っていた
「クッ…ククッ…ハッ、女ひとり騙す方が難しいじゃないか」
"ハインド"は昇りかけた朝日を背に飛び去っていった ロシア兵「ヒャハハハッ!!!血祭だ!!!」
日本刀を持ったワイ「・・・」チャキ
ワイ「忠告する。戦意のない者。帰りを待つ家族のいる者。腕に自信のない者は今すぐ立ち去れ」
ロシア兵「何だあの野郎」「舐めたこと言いやがって」「へい!その鉄の棒きれで何をしようってんだ!」「ギャハハハハッ!!!」
ワイ「愚かな」スチャ(刀を抜く)
ロシア兵「来るッ」「馬鹿がっ!!」「蜂の巣にしてやるぜ」チャカッ
――――チャキッ
いつの間にかロシア兵たちの背後に移動したワイ「終わりや」
ロシア兵「・・・・・あ?」
グシャグシャザシュッッッッブシャシャシャバシャアァァッッッ゛ッ゛!!!!!!
細切れになったロシア兵「ア ぁ゛」「うぐぅあ ァ ァ!!!」「ッッグァ アア゛!!!」
ワイ「武士(もののふ)として最大の敬意を示そう・・・・・雄大なる氷の国の戦士よ」 ロシア(何言ってるかわかんねえ...ロシア語で喋ってくれ) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています