読書好き=小説好き←これやめて欲しくね?
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知識欲満たしたいから小説あんまり読まんのよ
読書好きなら小説読んでて当たり前だよね?って風潮は困る時あるわ >>5
インテリではないけど、インテリになりたいから読んでるのはあるね >>8
経済学とかは興味ないん?
アダムスミスてかマルクスとか >>10
経済学も興味あるね
経済は全然詳しくないけど、とりあえず資本論の日本語訳した入門書的なの読もうかなと思ってる 銃病原菌鉄とかマキャベリの君主論とか柳田国男の蝸牛考みたいなのワクワクしておもろい
ネットでググれる情報には当たり前やが限りがある >>9
小説の話が大半だよね
仕方ないことではあるんだけど、ちょっと肩身が狭いわ 小さめの本屋とかなら小説ばかりだもんな
学術的なのは一部の新書くらい 人の目に触れる数で言えば小説のほうが多くなるだろうし話の種になりやすいのもその手の創作だから仕方ないな
5chでも「〜〜な作品」みたいなスレ立ってても本来いろんなモノが挙がっていいはずなのにあがるのはほとんど漫画とかアニメだしな 中国古典が好き
他の実用書とか読んでもこんな話あったなぁって思えることが多い いうて知識欲だけならネットサーフィンで満たせる時代やろ >>22
まだまだ圧倒的に本や
ネットなんて無料だから当たり前と言えば当たり前だけど >>22
ネッサーだと情報が断片的だったりまとまってないから
書籍っていう形で労力かけて体系的に編集したやつのほうが
読むにあたってコスパええで >>21
四書五経読んどけば博がつくな
ワアは論語を原文で読もうとして挫折した 最近自分の周りに知識本読む奴が出てきて考えを改めたわ >>17
需要が見いだせないのに価格が高い本はそうそう置けんやしスペースもないやろ 講談社学術文庫、ちくま学芸文庫
ここらへんはちょうど手軽なやつ多いから読みやすくて好き >>22
情報の信憑性の問題もあるし、体系的に学べるってのが本は強いわ
ネットだと大抵は断片の情報だし >>29
ちくま学芸はよく読むわ
興味深い内容多くて助かってる >>23
そのへんは個人差というかどれだけ知識欲を満たしたいかにもよるやろ
>>24
けど歴史修正主義なんかで本一冊の主張がまるごと覆されたりする時代やからな
読んだからと言って鵜呑みには出来んで ネットの情報やって本を参考文献にしてるんやから真に理解したいならソースにあたらんとな
そもそも本ですら一次情報ではないことが多いんやし
真面目に学ぼうとすればするほど大学のありがたみがわかる >>18
守屋洋さんの「韓非子」
複数出てるけどシンプルなタイトルが一番好き
ただデジタル版じゃないと手に入りにくいのが難点 >>33
べつに研究するわけでもないし
まあしょせん娯楽やしな IT系の最新技術とかは寧ろ書物化されずにネット上にpdfで公開されてたりするけど 読書部で哲学の話(千葉雅也のサイゼリヤの話だっけ?)で長文で議論してたら哲学民隔離されてたの草やったわ >>25
四書五経読んで何の箔がつくんや…時間の無駄だからやめとけ >>25
原文はきついわなぁ
学生のころ図書室にあったわ、規模がでかかったら色々あった >>37
読んでないけどめっちゃ読みたいやつだ... 雑学の本とかおもろいからたまに読んでる
知識披露するわけではないが会話の引き出しが増えるとふとした時に楽しいんや >>44
あんなもんガチで時間の無駄やで、何も得られるものはない
虚無感だけが残るぞ 資本論読んだことあるやつに聞きたいんやが
現代人が読んでも有益だといえるような箇所はあったか? >>37
読んだけど説明がざっくりしすぎてて心配になる ワイも歴史関係の新書ばっか読んでる
「小説を読むと心が豊かになる〜」とか「人間性が〜」みたいなのは大ウソやと思ってる >>47
ケンモメンの思想がわかる
ひたすら搾取被搾取で論じてて草生えるで >>35
わかる
荘子や韓非子は寓話入れてるから楽しんで読めるんや 小説オタクって創作物としてのランクがゲームに惨敗しまくりだから高尚っぽいものとして持ち上げがちだよな 最近の日本の小説なんか、大半は読む価値なくなってるからな
活字で魅力的な表現をするべきやのに、描写を丸投げして企画書とかプロットにを本にしてるだけ
芥川賞、直木賞、本屋大賞、どれも小説である必要が感じられん
一方で、学者とか知識人が書いた本は、一般的な読者に分かるよう説明するから、活字として見てもおもろい
表現も凝ってるし >>47
あるぞ
価値の種類と労働の種類、生産・資本・労働の再生産という観点、拡大再生産のための資本家の動機、色々示唆がある >>51
海音寺潮五郎とか中身の半分ぐらい歴史語りやで 全部鵜呑みにするのは危険だが
人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
って本が読み物としては面白かった >>8
インテリかどうかなんて9割学歴じゃん
学歴なきゃどんだけ本読んでも意味ないよ 小説を読まないとか知識を増やしたいとか言うのはわかるが
小説を否定したり貶したりするのまた別なんとちゃう? >>61
草、ワイ経営学部やったけどほんまそうやわなんの積み重ねもない、そもそもテーラーの科学的管理法以後やから100年くらいしか経ってないしな わかるぞイッチ
読書スレ建っても小説の話する奴9割でいつもそっとじする >>61
詳しくないから軽くググったけど自己啓発本みたいな表紙しか出てこないんやが
勉強になりそうなものでおすすめのタイトル教えてや 法律書とか草生えるよな
権威論証ばっかで現実を見てない >>56
学者は学者で論文の文体そのままの著書がたまにあって
そういうのは読み辛いな 小説オタクってDisco ElysiumとかOuter Wildsとか遊んで死にたくならんの?
小説って創作物としては底辺の底辺やで >>54
小説が優れてる部分で、心理描写とか活字の表現やからな
ゲームとかアニメ、漫画で心理描写が多すぎるとウザいけど、小説やとあり 純文学は読まなきゃと思うけどどうしても優先順位的に下になってまう
他に読まないといけない学術書や古典が多すぎて >>70
田坂広志とかは、すっげー上手いで
後は、禍の科学みたいな海外の翻訳されたヤツはちょうど良く調整されてる >>9
そうか?
岩波とか講談社学術文庫の話も出てた気がする >>68
もうずいぶん昔に読むのやめたけど
有斐閣アルマとか買っとけばええんちゃうか
自己啓発書ではないぞ >>71
ワイは創作の土台やと思ってるわ
誰でも足を踏み入れるのが可能やし >>71
小説オタクなんていないだろ
それ普通の人じゃん >>71
お前は小説とゲームの違いを理解してないのか 絵画とかゲームとかアニメとか動画などの娯楽すきなら
そのジャンルの解説とかした本読むと一石二鳥でお得よな >>80
アリエナイ医学事典とか軽くてオススメ
前立腺マッサージが保険適応とか知れて良かった 尾佐竹 猛って明治の大判事が書いた「賭博と掏摸の研究って本」
後半の掏摸の種類説明が語り口調になってて結構面白かったな >>86
アンディー・ウォーホールの自伝みたいなのは良かった
ゲルハルト・リヒターとか気になるけど、ユリイカを立ち読みした感じイマイチやった 近くの書店が小さいところだから
大きい書店が近くにある人が羨ましい
ネットでも買えるけど本は書店でさらっと見てから買う派 >>91
大きい書店も似たりよったりになって出会いはすくなくなっとるやろ
ブックオフ行くほうがランダム化されてておもろい >>93
言うほどか?
ウチの近所はフロア2つに別れてて、ガキンチョは小説とその他雑誌コーナーに来んからゆっくり見れる >>95
あー、まあ満遍なくある感じやわ
都心部やと結構ゴチャゴチャしててオモロイやろ 小説こそ知の宝庫なんやけどなあ
そこが理解出来ない奴が増えてるんや
あと論理的な読解が出来ない奴は小説も読めないやけど 小説を読むと内面が豊かになるみたいな俗信が蔓延ってるんやな
小説ってその作品が書かれた時代の社会やその時代が持っていた想像力が刻印されたものやで 昔は漢文も読めないのに小説書いてる世代は無教養とか言われてたのに
いつの間にか小説は国語力の指標って扱いになってるんだから出世したもんやな >>99
小説読んでないから気づかないんやろ
たとえば「小説読んでないから気づかない」って言葉を表面上の意味でしか受け入れられないイメージ >>103
日本の国語は日本語なんだから漢文読み書きしても国語力には影響無いからな 自由に創作され消費される側に近いやろ小説って
そこまで格調高いコンテンツじゃないと思うんやが >>102
100年近く前の生活を送ってる主人公を見ながらヒロインに萌えられるのが楽しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています