NHKは10月11日、放送法の改正に伴い、放送受信規約に関する変更点の素案を発表したが、その内容に非難が集まっている。

今回発表された規約素案には“テレビを設置しながら期限までに受信契約の申し込みをしなかった場合などに徴収できる割増金制度”について綴られている。

そして、不正な手段によって受信料を支払わなかった場合に課す割増金に関して、支払わなかった受信料に加えて、しその

2倍相当の額を請求できる

としている。変更した規約は、来年4月から運用する考えだという。

https://jisin.jp/domestic/2141992/