ゼレンスキー大統領「ロシア軍は朝のラッシュアワーにわざとこのような空爆を行った。これは典型的なテロリストの戦術だ」

アメリカのバイデン大統領も声明で「これらの攻撃は我々の関与をさらに強めるだけだ」とした上で、ロシアについて「同盟国などとともに侵略行為に代償を科す」と非難しました。

また、バイデン大統領はゼレンスキー大統領と電話会談し、ウクライナが自衛に必要な防空システムなど軍事支援を行うと伝えました。

G7(=主要7か国)の首脳は今回の攻撃を受け、11日にオンライン形式で緊急首脳会議を開く予定で、この場にゼレンスキー大統領も参加することになっています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3e6eb8f78f157277cd9fbcafdb6e6f53c40f8a1