【論理的な反論】
全体への反出生は実現不可という点を無視して主張するならば「今日人類滅亡主義」などの上位互換主義は無数に存在するので、それらを主張したほうがいい
【宗教的な反論】
人類は生まれながらにして罪がある。原罪を根拠に人類は苦しむべきであるという主張
【力学的な反論】
自分たちがこうして存在する時点で、それは再現性があり、何度でも回帰する。地球が1兆個できるほどの時間が流れたとして永遠に出生が成立しない世界などありえるのか
【進化論からの反論】
人間が滅亡したとき、新たに人類へ進化した種は過酷な時代を強いられてしまう問題。浅いところにある石油はすべて掘り尽くしており、現代文明なくしては海底の地中にある石油が採掘できない。既存の人類史よりも過酷で劣悪な時代が長期間続いてしまう。
【社会的な反論】
国営が
【環境保全の反論】
残置物(釣り糸、網)が絡まった海洋生物を助ける団体がいないこと。残置物の処理など。残置物によって野生動物が余計に死ぬこと
【現実的な反論】
日本国民として生きている以上、納税者であり、出産に関与している。
【自決できない問題】
自決されている人々がいるなかで、自身の出生に反対できずにいる。