全国で相次ぐ警察官の“交番の情事”処分 「男女バディ体制」「懐事情」が背景に

悪事を取り締まるはずの警察官が、どうして町の安全を守るための交番で不適切なことをしてしまうのか。
人の道に背く不倫カップルならば、時に職場で不適切な行為に耽ってしまうこともあるだろう。
だが、それをするのが警察官で、場所が「交番」となると──。

長野県警が9月1日、業務時間外に不適切な交際をしたとして、男性巡査部長(44)と女性巡査(22)を戒告の懲戒処分
(ともに依願退職)にしていたことが発覚した。既婚の巡査部長と独身の女性巡査は、
勤務時間外に交番で性的行為を複数回していたという。県警関係者が語る。

「まだ警察官としての経験が少ない女性巡査に指導という名目で接するうち、2人は不倫関係になったそうです。
普段はホテルを使っていたようですが、誰もいないタイミングを見計らって交番でも性行為をしていた。
交番での逢瀬の回数は10回ぐらいだったとのことです。2人が非番の日に一緒にいることが噂になり、
交番に用のない時に2人でいたところも目撃されるなどして、アウトとなったようです」
https://news.livedoor.com/article/detail/23000282/