二つの話が並行して進んでいく話ってなんかあるか?
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村上春樹の世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドみたいな感じや 全く関係ない場所の2人の物語が進んでいってところどころ繋がってるみたいなのがええ 同時に進んでると見せかけて実は片方過去の話だったみたいなトリック好き 海外ミステリー小説 悪童
エリカ&パトリックっていう、シリーズものだけどこれだけで読んでもおもろい
このシリーズほぼ読んだけどこれが一番やった 街ってゲームが2つどころかもっとたくさん並行して進む群像劇やった気がする 小説やけどこの前読んだフィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』はまさにそんな感じやったわ
これを原作にしてるブレードランナーっていう映画もそうなんちゃうかな知らんけど >>17
それ読んでおいてブレードランナー観てないんかい! >>22
別所の読書会の指定図書やったから読んだだけやでワイ自体はそんな読書家でもないんや >>23
タイトルだけで満足しとけば時間を無駄にせず済んだのに 思い出せんのやけど洋画で地震が起きるやつなんやった? めちゃくちゃ有名どころで、君の名はじゃね?
実はこのジャンルでもあるよな >>38
違った
いろんな話が進行しててちょこっと地震がおきてみたいなやつやったんやけど
地震は全然本題ではないねん まっちゃんのしんぼるやな
でも全くうまく機能してなかったんやw >>44
塩野七生なんかやと5~6個同時進行するわ 知能低いやつは過去編と現代同時進行されるだけで発狂しだすからな >>44
グランドホテル形式って言葉があるくらいだもんな >>39
君の名は。はどうなんやろな
確かにスレタイっぽいけど別々の舞台の主人公が入れ替わって最終的には出会うわけやけど序盤で入れ替わってる時点で複数の舞台が並行して進行しているとは言い難いのかもと思ったけどそうかもしれんわ 群像劇もので
それまでの主人公視点から新キャラの視点になる
↓
そのまま新キャラ視点で話が進んで「初対面の他人」として主人公と出会う
みたいなの好きやわ 三つ同時進行ならやる夫スレにファンキーデッドラブ&ピースっていうのがあるぞ 複数の話で秀逸なのってゲームの街とかの
チュンソフトのサウンドノベル系じゃないか?
あれこそ超複雑に影響しあって構成されてる
やったことないけど >>20
ああバッカーノ!もか
アニメなら最終回に全員の結末を合わせてくれるし12話くらいで終わるし有能よな 火の鳥太陽編やな
時期的にも世界の終わりとハードボイルドワンダーランドとほぼ同時期だったはず >>64
あれは二つどころじゃないからテンポ悪いんよ
この話はつまらねえなってのも出てくるから多すぎるのも考えもの >>26
白夜行は二つの話が並行して進んでいくというより一つの話が進んでいく時期によって違う視点で語られるって話だと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています