東京電力福島第一原発事故で飼い主が避難し、取り残された「被災猫」を帰還困難区域などから救出する活動が、原発事故から11年以上たったいまも続いている。

いくら保護しても猫が減らないのだという。それどころか、避難指示解除などで住民が戻ってきつつある地域では「野良猫」として急増し、自治体も解決策に乗り出した。なぜそんなことに?(西堀岳路)

「被災ネコ」保護続けても減らぬ謎 駆除求める声も、解決策は?
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