タレント・中川翔子（37）が27日、自身のツイッターを更新し、母のツイートを引用して、父で94年に死去した歌手の中川勝彦さん（享年32歳）の墓前に供えていたノートなどがなくなったことに「ものすごくえっショック」とつづった。

【写真】中川翔子の父の墓　花や写真が飾られている…（ツイッターから）

　中川の母・桂子さんは「勝彦さんのお墓の前にファンの方がお線香や書き込みノートを置いてくださっていました。二箱ありました。一箱分のノートが22日以降失くなり盗まれた可能性が高いです」とツイートし、「ファンの方の長年の思いや翔子の書き込みや思い　ノート数冊ですが宝物です戻りますように」とつづった。

　また、墓地は都内台東区の谷中霊園とも記し「アンモナイトやチャッカマンも持っていったそうです。メモリアルノートには写真も沢山あったのでファンの方の可能性もありますが、なんにしろお墓の前にあるものを盗むのは酷いです。罪には問いませんので、返却をお願いします。思い出はお金で買えません」と訴えた。

　また、翔子も「これものすごくショックです　信じられない行為。悲しくてやりきれない」と心情を吐露している。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/09/26/gazo/20220927s00041000154000p.html