【朗報】近大「ナマズに大豆を与え続けたら全部メスになったw」
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近畿大学水産研究所新宮実験場(和歌山県新宮市)准教授の稻野 俊直(いねの としなお)の研究グループは、
大豆イソフラボンを用いたナマズの全メス化に日本で初めて成功しました。
ナマズ養殖においてメスの単性養殖が実現すれば、性差による成長のバラつきを低減することで生産効率を高め、
利用が難しい小型のオスの廃棄ロスを削減できます。
また、女性ホルモンを使わない全メス化が可能になったことでより安全な、
メスの価値が高い他の養殖魚への応用も期待されます。 ソース
大豆イソフラボンによるナマズのメス化に成功 女性ホルモンを使わないメス化の実用へ
https://newscast.jp/news/5486166 ふ化直後のナマズの稚魚150尾ずつを5つの実験区に分け、
大豆イソフラボンの成分の一つであるゲニステインを溶解した飼育水で15日間飼育しました。
16日目からはゲニステインを含まない飼育水で150日目まで飼育し、生存していた全てのナマズを解剖して生殖腺を調べました。
結果、メスの割合は、ゲニステイン400μg/L以上の濃度の実験区及び女性ホルモンの実験区では100%でした。
※1μgは百万分の1g
大豆イソフラボンは生物の体内で女性ホルモンと同様の作用を持つ植物エストロゲンと呼ばれる成分の一つで、
既にサプリメントとして市販されています。 ナマズにとっても人間みたいに大豆が女性ホルモンの役割果たすんだな
不思議 【本件の背景】
ナマズは、日本を含む東アジアに広く分布し、古くから養殖が行われ、
食されてきました。
しかし、ナマズ養殖ではメスが1年未満で出荷サイズに達するのに対して、
オスは出荷サイズ前に成長が停滞するため養殖期間が長くなります。
養殖場によっては性比がオスに偏り、生産効率が低下する事例もありました。
そこで、近畿大学水産研究所新宮実験場では、成長の早いメスだけを養殖するための技術開発を目的として、
令和2年(2020年)9月から、大豆イソフラボンを用いたナマズ稚魚のメス化研究を行ってきました。 >>4
性ホルモンはどんな動物でも同じやからね
女子トイレの下にある池の鯉が全部メスになった事件とかある >>9
カマホモの行く末がサムソンビデオに出てそうなデブホモになるのおもろすぎるよな >>10
ハエにもモテるモテないがあるから
なるやろな
影響ないのはミジンコとかの単性生殖生物だけやろ ナマズちゃん大好きや
すぐ釣れるしでかいし可愛いやつや 大豆水で育てるとオスが全滅するだけの可能性は無いんか? >>17
さすがにそんなインチキみたいな研究結果出さんやろ 人間に影響が出るレベルでイソフラボン摂取しようとしたらとんでもない量になるで >>19
一リットル中たったの400μgの大豆水でこの結果やから
大した量じゃないで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています