ソクラテスはなぜあんなに迎合を嫌った?
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ソクラテスの時代にはソフィストと呼ばれる人がいたんや
そいつらは口達者で他人の感情をコントロールするのが得意な奴らだったんや
そう言う奴らが政治家や弁護士をやってた ソフィストはその弁論技術で悪人を無罪にしたし、無実の人を追放したりと
言いくるめればなんでも許される世の中にしてたんや また当時のギリシャでは普通選挙が行われていたから、他人の好むような耳障りのええ言葉を巧みに使い政治家として権力を握っていたんや
権力さえあれば何してもええと自分に都合がいいようにポリスを支配していたんや デモクリトスの原子論で古代哲学は一旦終止符をうったんや
で、それが何に役に立つねん、確かめる統べもないんやから考える必要もないやろってカント的な思想で台頭したのがソフィストや
ソフィストは確かに弁が立つんやが、とにかくレスバに勝つことだけを考えてるので思想的な生産性はゼロだったんや
そこで「もう一回世界の仕組みをちゃんと考えようぜ」って言ったのがソクラテスやったんや
ソクラテスは有名なあの手法でソフィストたちに己の無知さを思い知らせていったんやな
それで恨みを買って処刑されてしまった >>11 それはやめてよねわいもそうやから
たしかにワイも迎合その理由で嫌いやけど ていうかここまで書いて今の世の中ソフィスト多すぎやんって思ったわ ん?続きはないん?
迎合って結局なんのことなんや? >>22 ひろゆきはソフィスト側だよ
なんかソクラテスと同一に見てるやついるけど
あいつは死刑になるなら逃げるだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています