現地メディアはこの男性について「勇敢だ」「我々の希望となり得る存在」と報道、またウクライナ人女性の多くは男性と共に添い遂げたいと言った。しかし男性は静かに首を横に振り拙い発音で「NO」とだけ語り、銃声が鳴り響く市街地へと消えていったという。