これ読んだらキツそうなのは分かる



ヒロシが海外の見知らぬ街を旅をし、名前も知らない駅でぶらり途中下車。言葉も右も左も分からない土地で中学生レベルの英語とジェスチャーと勘だけで「地元の人に愛される駅前食堂」を探し歩き、その土地ならではの食べたことの無い味と、人情味に触れる。

仕込みなし、アポなしのロケで普通の旅番組なら絶対に入らないような路地にも入っていったり、食堂だけでなく雑貨店や露店にも立ち寄る。

特番を除き、必ず電車に乗っているシーンから始まり、駅に降りて改札を出たところから食堂を探す。一般的な散策番組とは違い、ヒロシ個人のちょっとした文句や愚痴などもカットすることなく放送されるのも特徴となっている。