演説中に発砲され、凶弾に倒れた安倍元首相。その遺骨が少しずつ増えている──
 そんな衝撃的な事実を語るのはある政府関係者(42)だ。氏は安倍元首相の周辺で職務に就いていた経験もあるという。
「安倍元首相の遺骨は普通の骨ではないんです。既に火葬され、骨壺に入っているのですが、火葬直後と比べてもその重量が明らかに増えている」
 通常、人間の遺体が火葬されると、有機質が燃え尽きることでうんと軽くなり、骨壺と合わせても3kg程度にまでなるという。
「現在、安倍元首相の骨壺はご遺族ではなく政府の管理下にあります。国葬の準備や警備上の観点から何度か移動させているのですが、片手で持てないくらいに重くなっている。どう見積もっても10kgはあります」

 別の関係者(35)はこう語る。
「こういった事態を専門とする省庁の見立てでは、安倍元首相の遺骨は成長していると言われています。この死後の成長は、生前の安倍元首相が持っていた強靭な精神力がなせる業。大規模な葬儀によって葬らない限り止まらないでしょう」
 もし国葬を介さずに放置していたら、一体どうなるのだろうか?
「あくまで予測ですが、生命の進化の終着点として、人間を超えた存在となって再誕する可能性が高いです」

https://www.sanspo.com/article/20220909-PNX4WYISBFIETLITOTD3Y3WPJU/