三笠宮とかいう先見の明ありまくりの皇族

偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、真実を語る者が売国奴と罵られた世の中を、私は経験してきた。もっとも、こんなことはかならずしも日本に限られたことではなかったし、また現代にのみ生じた現象ともいえない。
それは古今東西の歴史書をひもとけばすぐわかることである。さればといって、それは過去のことだと安心してはおれない。
つまり、そのような先例は、将来も同様な事象が起こり得るということを示唆しているとも受けとれるからである。