しーちゃん「シャムさんほんと酷くて、昨日ご飯連れてったら『お前らいつも同じ服着とるな、貧乏くせえ!』とかいきなり言ってきて。
『飯食いに来とるのに俺が恥ずかしいわ!』とか言われてめちゃくちゃショックで」

へずま「誰がいっちょんやボケが!って話よ。へずま服だせえとか言いやがってよ。お前じゃいつも同じ服着とるのは。3着しかないやろ。
俺はまだ服に頓着ないのわかるけど、しーちゃんはオシャレにしとるやん。お世話になっててあんなこと言うか!?」

しーちゃん「そう、ご飯の場で言わなくてよくない?すごい傷付いたのね。
なんか『俺が収益得たらあんたらに服買ってやらないかんね。しーちゃんの服俺が買っちゃるわ』とか恩着せがましいこと言い出して」

へずま「なんなんだよアイツ」

しーちゃん「ほんとムカついたからそっから一言も喋らずご飯食べたの。ご飯だってへずまのお金なんだよ?楽しいご飯をさ、貧乏くせえってなんなの?!」

へずま「人の心がないね」

しーちゃん「内心さ、なにそれ!?ふざけんなよ!!って言ってやろうとしたけどさ、
私が怒るとドゥワ~っ!!ってキャパオーバーで発狂しちゃうからさ。
お店に迷惑かかるの怖くて、シャムさんありがね、服買ってね、ってニコニコしてやったのね」

へずま「大人だよあなたは。それも2回も3回もネチネチ貧乏くせえ!だせえ!とか絡んでくるからさ。
俺もテーブルの下で拳に爪が食い込んでんの抑えてたから。
なんで身の回りのものお金払ってる人に対してそんなこと言うんけ?」

しーちゃん「そう。ほんと酷かった」

へずま「あれ録音しときゃよかったわマジ」