ワイの少年時代の不思議な話をかいていく
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これはワイが小3ぐらいの頃の話や、ワイが住んでた町は田舎を絵に描いたようななんもないとこやった。 田舎すぎて保育園から中学までクラスのメンバーはほとんど一緒だったほどや 小さい頃からワイは父親のチンポをしゃぶっとった
今思ったら虐待なんやけどワイにはそれが日常やったんやなあ
もちろん菊の花もちょっかいかけられとって
よくウンコを漏らしてたから周りからはガイジやと思われとった 遊ぶとことろといえば寂れたゲーセンだけや。その日も友達と二人で行ったんやけどそこで見てしまったんや。 忘れもしない小5の夏休みや
ワイはパッパに処女をあげた
それまでは舌や指でほぐされるだけやったけど
物凄い存在感とわけのわからん屈辱に吐き気を覚えた事を覚えている 近くの遊ぶところといったら公園ぐらいで、当時は公園で遊ぶか森に入って秘密基地みたいなのをつくったりしてたんや。それほどゲームも出回ってなかったしな その日から一週間くらいはケツが痛くて排便する度に出産するウミガメのように涙を流した
歩き方もおかしくなっていよいよワイのガイジ説は盤石な物になった
そんな日が続きワイはとうとう病院行きになった ある日友達のY君が「お化け屋敷探索しよ~」って言い出した。
このお化け屋敷ってのは、保育園のすぐ近くにあるボロボロ空き家で、保育園に通ってたころはその前を絶対通っていた ワイは肛門科に行き肛門ドクターに肛門をつぶさに観察された
肛門ドクターはワイのケツに何故か毛布を被せて付き添いのマッマと奥へ 見慣れたコピペと夏の情景とでワイの情緒がおかしなる 何してるんやろうとか思ってたらマッマの黄色い声援が聞こえて
肛門ドクターがなだめる声が聞こえた
ワイは肛門ドクターから軟膏と飴ちゃんを貰った
マッマは顔がキチガイみたいになって泣いてた ワイは幼い頃に木の幹に這う恐ろしくでかいムカデを見たんや
ワイはそのムカデを妖精さんやと今でも思っとる そしてワイはジッジとバッバの家に行き死ぬほど甘やかされデブになり
次に家に帰った時にはパッパはおらんくなってた
ワイは肛門に軟膏を塗り再び小学校に通った
クラスにはワイのお世話係があったんやけど
ワイの肛門が出す専になるに連れて風化していった それに加えて保護者達がボロボロで子どもも近く通るし危ないのに何で取り壊さないのかってこぼしてたり、近づかないよう口うるさく言われてたから腸内では有名で子供内でお化け屋敷って呼ばれてた。 小6になった頃から何故かマッマがワイをしばくようになった
ワイは言われのない暴力に抗議の声を上げたがマッマは聞かず
ついにワイはジッジの預かる所となった
マッマは病院の預かる所となった
この頃知ったがパッパは警察の預かる所となっていた
とにかくワイは無茶苦茶だった そこで両替機の後ろにいつも不景気な顔したおじさんがおったんやけど
その日に限って知らない若い男がおったんや。 その頃学校ではワイのガイジ説は薄れていたが
今度はワイの家族ガイジ説が濃厚となっていた
ウンコマンと呼ばれながら5年間過ごしてきたワイも流石に生き辛さを感じ始めていた 面白そうってなっていくことになったんやけど、小学生低学年の集団が夜中にあつまることができるわけもなくお昼から集まることになった。お昼やし、全然怖くないやろってみんなノリノリやった そんな訳で中学は地元から遠い寮のある所を選んだ
この名采配には名将ジッジの貢献が大きかったと思われる
ワイはジッジから深い愛情を貰い
バッバからは雪の宿を貰った 新天地でのワイは無敵だった
元々ガイジやと思われながらも普通に通学していたワイには
寮特有の上下関係もしきたりも余裕だった
一年生が裸になって踊るイベントではむしろ喜んで脱いでいた 結果から言うと窓も玄関も鍵がかかってて入ることができなかった。結局その場では解散ってなってお昼からはワイはとくに仲良いやつと小学校のプールにいった。 先輩や同級生からは驚嘆と畏怖の目で見られ
一部の層には熱い視線を送られた
ワイの心にパッパの姿がよぎる んで帰宅してお風呂入ってご飯食べたり過ごしてたんやけど夜7時半頃やったと思う。電話がなったんや、その内容がY君どこにいったか知らないか?とのことだった。 風呂場で背中竿洗い事件とか色んなイベントがあるんやけど長くなるから飛ばしていくで
とにかく寮は奇人変人の巣窟でワイも退屈しなかったし
ワイも普通に生きることが出来た
ワイはアメフト部に入りデブだった身体がガチムチになった
ワイを太らせたバッバに感謝 その男はちょっと顔色悪い以外は普通の感じやったし
特にきにせんで友達とすぐに当時はまってたゲームで対戦したんやけど先に何かおかしいと気付いたのは友達の方やった。 お化け屋敷にいったのが最後っていえるはずもなくお昼まで公園で遊んだけど、その後別れたから知らないって答えた。それで話は終わったんやが、ニ時間後ぐらいにまた電話がかかってきた今度は違う人だったらしくマッマがチラチラこっち見ながらしゃべってたからワイはバレたんやないかってドキドキしてた。 ワイはアメフト部でそこそこ頑張りそこそこの地位を得た
先輩になると後輩のドリンクに小便を混ぜてもいいのだ
それでもワイを慕う後輩はおった
その中の1人にワイはセカンドヴァージンを捧げる事になる 電話が終わると、「Y君見つかったって、公民館にいくよ」って言われた。
ワイはあぁ、これバレたな怒られるんやろなぁって思いながらついていくしかなかった。マッマは無言でこわかった ワイとやたらプリクラを撮りたがる男
初めの印象はそんな感じやった
こんなワイでも慕ってくれる気風のいい男やなと
だがその男は女だった
ワイはその女から告白された
ワイは三日三晩の思慮の末、チンポに従う事にした
その女はすぐにワイとやりたがった
忘れもしない寮内のトイレの中
その女は男だった
ワイは女にされた 公民館につくと、何台か車がとまっていてお化け屋敷に一緒にいったメンツが正座させられてた。ワイもそこに正座してあと一人の友達が来るまで無言の時間が続いた、そこにY君の姿はなかった。 あの時と似ているようで違うケツの疼き
後輩はワイのケツを突きながらもワイの事を気にかけていた
髪の毛を撫で、耳を食み、首筋にキスをする
その時ワイはなんとなく悟ってしまった
パッパの菊遊びはただ自分勝手に貪るだけのもの
後輩の不器用ながらに優しい菊遊びは知ってはいけない禁断の果実だった
ワイはうずくまって泣き、後輩を大いに困らせてしまった あと一人の子が来て揃うと、町内の顔的なおじさん(公園の管理人?)が来て話し始めた。今でも覚えてる一言目「なんでいったんや?」ワイらは、Y君が行こうって言い出したと、口を揃えて弁明した。 そしてワイは後輩に自分の生い立ちを語った
後輩は本当にいい男で、時に憤慨し、時に泣き、それでも鬼畜のような人生を送ったワイを支えてくれた
後輩との関係は卒寮まで続いた 巻いていくで
そしてワイは地方の大学に進学してバイトに励んだ
バイトバイトバイトバイトの日々、とにかく勉強アンドバイトでワイの手元にまとまった金が入った
そんな中マッマから連絡が入った それを聞いたおじさんは、「もう二度とあそこには近寄るな、よくないことになる」とだけ言われた、ワイ含め何故かみんな泣いていた。多分他にも何か言われたかもしれんが覚えとらん そして、夏休みが終わるまでY君と会うこともなく、友達内でも一切Y君の話はでてこなかった。ワイが聞かなかっただけかもしれんが。 夏休みがあけ登校すると、当たり前にY君は来た。そして、普通に「久しぶり~全然遊べんやったな」って挨拶やったからワイらは安堵して、どうなったのか、なにしてたのか聞いたと思う。 Y君が言うには、めちゃくちゃ怒られて遊びにいくことを禁じられ家にいたってことだった。
たしか、ゲームアドバンスのクレヨンしんちゃんをやりこんでたとかいってた 本題のお化け屋敷の前後についてはよく覚えてないってことやった。ただ、行方不明になった日気づいたらお化け屋敷の中にいて外からドンドンって自分の名前を呼ぶ声で(目が覚めて?)家から助け出されたってことやった。 それ以降ワイらの仲間内でお化け屋敷の話は一切でてこなくなった。
大したオチはない。
先日地元に帰って、あの家があったことから思い出した話や でもこういうのって「え?それだけ?」で終わる方がリアリティは増すよな マッマに改めて聞いてみたんやが、あの家がなんなのかは分からないが、Y君を助け出す時あの家の窓も玄関も全部鍵が閉まっていて、助け出すための鍵を神社まで取りにいったって話を聞いたとのことでした。その家は未だにあるし、その鍵は神社にあるってことでちょっとゾッした ワイずっとホモの方が1やと思って読んでたら違ったわ
いま気付いた いまだにその家があるって当時既にボロボロなのに崩れないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています