ナヨン事件は、2008年12月に大韓民国・京畿道安山市檀園区で8歳の女子児童が男に誘拐・性暴行されて肛門と膣の80%を失った強姦致傷事件。

ドゥスンは肛門性交などで射精した後、発覚を恐れて便器で使う器具を児童の肛門に入れて精液を吸い取ったため、脱腸するなどして内臓が壊死した。

また頭部なども水道水で洗ったため、視力低下と鼻腔炎、内耳炎を引き起こし、ドゥスンは水道水を流しっぱなしにしたまま児童を放置し立ち去った。

児童は鼻骨骨折など最小でも全治8週間の怪我と、肛門と膣の80%を失うなどの身体障害を負った。