クシムさんだってさ


クシム(英語: Kushim)(紀元前3500年頃)とは、現在確認できる名前が存在する地球最古の人間である。

世界最古の歴史上人物であり、人間に名を付けるといった文化及び概念の祖にあたる。

なお、諸説あるため確言はできないが、「クシム」 という名前は、古代(c. 3400–3000 BC)[1]シュメール人が取引の記録を取る際に使用した、粘土板の一つであるKushim Tabletから発見された[2](古代メソポタミア文明)。