医者「手術します」患者(痛い痛い!!)医「はい終わり」患「やっぱ麻酔って痛み感じないんやなぁ」
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20人に1人は手術中に目覚めている可能性アリ、忘れているだけで耐えがたい痛みを感じるケースも
麻酔があるおかげで私たちは無意識の中で痛みを感じることなく外科手術を受けることができます。
しかし、手術を受けた人の中には、手術中に目が覚めてしまい、「耐えがたい苦痛の中でどうすることもできない」という体験をした人もいることが判明しました。
ごく簡単な手術のはずでしたが、私は外科医が腹部を切った時に意識が覚めたのです。
でも、麻酔が効いていたので誰かにそれを伝えることができませんでした。
私が凍り付いたみたいに手術台に寝ている間もずっと手術は続けられたので、私は死を覚悟しなければなりませんでした」と語っています。 ベンナー氏の例は極端ですが、最新の調査で全体の約5%の人が手術を受けている最中に目を覚ましている可能性があることが分かってきています。
しかし、手術中に意識を取り戻しても、麻酔の影響で大半の人は何が起こったかを後から思い出すことができません。
ロンドンのセントジョージ病院に勤めるピーター・オドール医師は、
「全身麻酔が頻繁に使われていることを考えると問題は重大です。今でも世界のどこかで手術中に目を覚ましている人がいるかもしれません」と述べています。
麻酔薬は患者の苦痛を軽減させるためだけではなく、麻酔薬が無ければ不可能な手術をも可能にしています。
しかし、他の薬と同じで、麻酔薬が効きにくい体質の人がいる可能性は否定できません。
不幸なことに、ごく一部ではありますが、全身麻酔下での手術を受けている最中に体を動かすことができないまま意識だけが戻る人もいるわけです。 先述のドナ・ペンナー氏の体験がこのパターンに該当している可能性は高いと思われます。
手術を受ける際に麻酔をかけられた後、ふと手術台で目覚めたペンナー氏は、最初「もう手術が終わったものだ」と思ったとのこと。
しかし実際は、まさに手術が始まる直前で、意識があるに関わらずペンナー氏の体はメスで切り裂かれていきました。
痛みで涙を流したり叫んだりすることもできないまま、なんとか医師や看護師に意識があることを伝えるため、
わずかに動く片足や舌を必死に動かしましたが、残念ながら医師たちには伝わりませんでした。
それどころか、予定より早く麻酔の効果が切れ始めたと解釈した医師たちにより、呼吸器のチューブが外されたので、
息もできなくなったペンナーさんは死を覚悟したとのこと。 痛み感じてると術中血圧上がるから覚えてなくても痛いんよ多分 意識はあるけど記憶する脳のパーツが停止してるから起きたときに何も覚えてないってパターンやろ >>11
なんかされてるのはわかる キンタマ付近切ったことあるけど血管コリコリされてるのとかわかって辛かった 鎖骨折って手術したけど術中はスヤスヤやったで
なお起きた瞬間から… 全身麻酔の三要素は鎮痛、鎮静、筋弛緩
麻酔科医「あれ…脈拍と血圧上がってきたな…」←鎮痛と鎮静が切れて筋弛緩で動けないだけの可能性 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています