「忍者」のイメージ、何故か二刀流
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
忍者が刀持つんか?
あんな長物持ってたら屋根裏忍べんやん 忍者刀っていう隠密任務に適した短めの刀がある
ただ鍔の部分に足をかけて塀を乗り越えるのに使ったともいわれるが実在については疑問もあるらしい >>10
やはり実在については諸説あるのか
その特性上忍者のアイテムって大体そうだけど >>12
忍者って存在自体幅が広かったみたいやし秘匿されてた部分もあるし時代差地域差に加えて創作の脚色もあって実態が語りにくい部分がどうしてもあるからな
よく忍者としてイメージされるのは陰忍といって破壊工作員みたいなもので、一般人を装って情報収集を行う陽忍っていうのもいたり
忍たま乱太郎でもちょっと特集されてた気がする 実在についての考察
「忍刀(忍者刀)」と呼ばれる刀剣は実在してはいる。しかし
・庶民に紛れ人目を忍んで任務に当たる者がそのような特殊な造りの刀を携行すれば無意味に人目について目立ってしまうこと
・前述のように鍔を踏み台にするといくら身軽でも構造的に柄や鞘が破損する。
・『忍秘伝』や『万川集海』といった忍術書には忍刀の記載がなく「折れにくいよう重ね厚く幅広い脇差および錐刀を用いる」という内容が剣術の項にあること(江戸時代以降は、武士階級以外の庶民でも役所に届出がありさえすれば、旅の護身用や仇討ち認可などの理由により大脇差までの携行が許された)
・伊賀流・甲賀流といった一部を除き、他のほとんどの忍術流派がこのような特殊な刀を剣術の際には用いず、脇差および打刀を使用すること
・現存している物の多くは明治時代以降に観光施設の展示用として製作された物と言われていること
から、現実に忍がこの形状の刀を装備していたのかについては疑問とする説もある[1][2]。 >>4
忍者刀って知らん?
物差しとか足場に使ったりするから反りがない刀使ってたんやで 忍術書として有名な『万川集海』は江戸時代になって仕事がなくなっていった忍者が就職のために書いたものみたいやな
忍者についての現代の学術知識はこういう仕官狙いのために献上された書物による部分が大きいんやけどちょっと悲哀を感じる
研究が進んで優れた動植物や科学の知識を持っていたってこともわかってきてるらしい 実在はしたけど実態を知るとちょっとがっかりされそうなアイテムは水蜘蛛
水の上を歩くために使われたみたいに言われるアレや
実際は簡易ボートや浮き輪みたいな感覚で使われたらしい
まあそんなもんだよなといえば納得できるが 手裏剣 あまり持ちすぎるとかさばるし危険だから数枚持ってただけだった、逃走のほうが重要なのでそんなに投げなかった
クナイ サバイバルナイフみたいな重要万能アイテムだから普通投げたりしない
忍者装束 真っ黒だと目立つから柿色とかだったんじゃないの?
うーんロマンと現実のバランスが 忍者モノってのは歌舞伎とか昔らあったけど
明確に忍法能力バトルみたいなになったのはバジリスクの原作の山田風太郎の甲賀忍法帖からだと聞いた >>24
難しいけどフィクション的な意味だと江戸時代の自来也説話とかやないかな 忍者刀は運ぶのに困らないように直刀になってたり鞘に穴がついてて水の中でも呼吸用に使えたと本で読んだことがある
この本の兵糧丸作ってみたけどただ不味いという感想しか出てこなくて泣きそうになった そうでもないけど、二刀流ってことにしとくと無理やり壁のぼれて便利 >>28
うまそうな兵糧丸とかあったらちょっと食べてみたい 今で言うネット工作みたいな事もしてたんやで
お前らも忍者 >>32
喜車の術:おだてる
怒車の術:煽る
哀車の術:同情を誘う
楽車の術:楽しいことにつけ込む
恐車の術:怖がらせる
人間のやることは本質的にはあんま変わらんのかもね >>32
落書を立てたり?
5chやTwitterは河原か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています