いつぞやの伊集院ラジオのトーク

幽霊部員ってさ、今思えば何であんなに後ろめたかったのかな?
いやさ、俺も野球部を行く気無くして帰ると物凄く後ろめたかったんだけど、今思えば出ようが出まいがどうでもいいよね。
更に言えば、そーっと帰ろうとすると他の部員に見つかって「おいもう帰んのかよ」って止められて俺も
「あ、あの、きょ、今日、びょ、病院に… 」って帰ろうとするんだけど
「うん帰る」「何で」「いや、あんまやりたくないから、野球… 」でいいはずだよな!?何故出来なかったのか今思えばわかんないんだよな。
行きたくないから、という理由で部活を休むの何が悪いのかわからん。
今思えば出ようが出まいが物凄くどうでもいいよね。
ましてや、部活を辞めるということに物凄く抵抗なかった!?
辞めちゃいけない籍は残したい気持ちは、俺も長く野球部出なくてもあったよ。
部活を辞めたらダメ人間になるみたいな風潮すらなかった!?
何故幽霊部員であっても部員でい続けようとしたのか、最後の意地?あれはあの頃に戻らないとわからないな…