遭難した時登った組は全員助かって、山下っていった奴らは助からなかった
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1 風吹けば名無し 2021/05/24(月) 05:05:37.14 ID:+iZK96p3M
ワイは小さいとき森で爺ちゃんとまつぼっくり取ってたら
猛スピードで猪3匹が山下っていったのクソ怖かったわ
12風吹けば名無し 2021/05/24(月) 05:07:44.42 ID:Rebbfx6z0
猪が日本語しゃべる訳ねーだろ まあ、捜索する方からすると探しやすいんだわ
1つの山の裾野は広大だけど、頂上はほぼ1点に集まるから >>10
頂上ってどの山も何かしらの人工物や道があるもんなんか? 確かに上に向かうほど捜索範囲を絞り込めるのは大きいな >>12
道が無いとしてむ、夜でも感覚的に登ってるか下ってるかは、まあわかるやん?
捜索隊は裾野から入山して、頂上へ向かうやん
会える確率が高くなるやろ ただあれよな、実際には「自力で下山」ってケースは非常に多いのと、
自力で下山した場合遭難とカウントされてないケースが多いと思われるというのはある 正直むかしからライトな遭難にはちょっと憧れてる
小さな避難小屋とかにたどり着いて手持ちの食料と相談しながら今後の対策を練ったりしてみたい >>19
頂上裾野の問題は捜索されないと意味ないわな
捜索されないなら頂上いてもしょうがないやん ポイントは「遭難したとき」って前提があることやな
ちゃんとした登山道にいるならまあ基本普通に下りていいけど遭難時ってことは基本道がないようなとこにいるってことや
山は上のほうが面積が小さいし見通しもいいからそういうときでも登れば登山道にたどりつける可能性が高くなるけど
下っていくと道にたどりつけず捜索が及ばなくなる可能性が高い 陽キャ「日本は島国だからまっすぐ歩けば海に着くっしょ!」 >>23
親子で遭難して「なにかの光を見た」って
下っていったら沢にはまって抜け出せなくなって衰弱死してもうたやつ怖すぎ 日本の山の沢は崖になってるケースが多いから素人が降りようとすると高確率で死ぬっぽいな
山から麓や海岸までの距離が短くて水が流れるところがなだらかになってるケースが少ないからだとか
緩やかな水辺も絶対にないってわけじゃないんだけどそんなところは便利だから元々登山道になってる可能性が高い
登山道から離れた沢は基本急峻ってことやな >>25
特に暗くなると知らず知らずのうちに急峻な沢に迷い込む可能性あるからなあ
低山の道迷いとかも意外と多いし 自分が遭難してると判断できるかどうかもなかなか難しいポイントなんよな
遭難だったかどうかも、最終的に自力下山できたかで遡及的に変わる部分あるし
山屋でも結果オーライで実際は遭難状態でもノーカンにしてるケースはあると思う >>27
間違ってることを認めたくないとか体力が減ってるのに登り直すという遠回りを選ぶ心理的ハードルとかいろんな要因が重なって遭難が起きるってよくいわれるみたいやね
なんでそんな馬鹿なことをって思ってても当事者になると冷静な判断は難しいんやろな >>21
捜索が始まらなくても頂上を目指せば一応正しい道に戻れる可能性が高まる、道のないとこを降りていくと崖への到達率が高まるって感じなんやろな >>31
これはその通りやねえ
とにかく登ってたらどこかで正しい道が見えてって「おっしゃ難を逃れた」なパターンは多いんやろし 頂上目指せばいずれ正規の登山道にぶち当たる
ただ迷惑かけたくないから自力下山目指すんよな 来た道戻ればええのに
道わからなくなるようなマイナーな山は知らん 遭難したときは登れって簡単にいうけど
実際の山なんてアップダウンいろいろあるわけで
方向感覚なくなって上目指すなんて簡単じゃないんやで 山っていうとどこも平坦な円錐を想像しがちなのも道のないところを降りたくなる要因やと思う >>35
まあそれがあるのと疲労と負傷の状況もあるのが若干難しいとこやね
原則としては山頂を目指すことそのものより登山道に戻れってほうが重要で山頂を目指すと登山道に着きやすくなるってことだろうけど 森林限界でもないと鬱蒼とした森なので登る選択も難しい
でも降り続けたらほぼ沢にたどり着くので終わる
沢で「これくらいの滝なら降りられるやろ」って元気なうちの勢いでトライしたら二度と登れなくなるので確実に死ねる 登ったらええのは知ってるけど今さら引き返すのももったいないな→ええわ!このまま行ったれ!→アウト
のパターンが多いみたいやね パチンコでのまれるのに似てるのかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています