欧米人「日本の昔話はひどい。虐殺の猿蟹合戦や婆汁のカチカチ山、そして何よりごんぎつねは救いない」
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最近、日本の昔話を読む機会が多くあります。
夜に子どもをお風呂に入れた後、日本人の夫が息子に読み聞かせをしてくれます。
日本の昔話についてですが、たくさんの話を聞いていると、好きな話、
少し違和感を覚える話、「これはちょっと……」と感じる話など、いろいろと感じるところがあります。
今回は、かなり個人的ではありますが、お気に入りの話、それは教育上どうなの? と感じる話、
絶対受け入れられない話について書いていこうと思います。 教育上どうなの? と感じる話についてです。
ここでは『猿蟹合戦』と『かちかち山』を挙げたいと思います。
両方の話に共通するのが、登場人物が死んでしまうこと。
『猿蟹合戦』では、スルスルと木に登った猿ですが、自分ばかりが食べて蟹に分けてあげません。
そこで蟹が「猿さん、私にも分けてくださいよ」と言うとまだ固い青い柿の実を投げつけ、
それに当たった蟹は死んでしまいます。
あまりに突然でしかも当然のような流れで蟹が亡くなってしまったので、
初めて聞いたときには一瞬頭が話についていけませんでした。
日本人の友人にこの話をしたところ、本によってはケガをしただけで済むバージョンの話もあるそうですが、なかなか衝撃的でした。 『かちかち山』は、もっと衝撃的でした。
たぬきはおばあさんを殺してしまいます。
「うまいたぬき汁ができたかな」とおじいさんが畑仕事から戻ると、
たぬきが「うまいばばあ汁だよ!」と言いながら家を出ていきます。
おばあさんが亡くなってしまう展開に加えて「ばばあ汁」という表現がとても衝撃的でした。 そして絶対に受け入れられない話です。『ごんぎつね』は、私にとってとてもつらい話でした。
ある日、外出から戻ってきた兵十は自宅に入っていくごんを見つけます。
またいたずらをしに来たと思った兵十は家から出てくるごんを撃ち殺してしまいますが、
そこには大量の栗があり、これを届けてくれていたのがごんだったと気が付くのでした。
撃ち殺されてしまうというのは、あまりにもひどい終わり方だと感じました。 一方、ギリシャで親しまれているギリシャ神話に出てくる登場人物は、
神様であってもとても人間味があると言われています。神様という特別な存在であっても、
人間のように怒ったり悲しんだり、喜んだりします。もちろん失敗もたくさんします。
ゼウスは浮気を何度も繰り返しますが、そのたびに奥さんのヘラは怒って、
浮気相手をひどい目に合わせます。ただ、そこには失敗してもやり直せるという、少しの希望も感じることができます。
神様だって自分勝手に行動し、いろいろ失敗もするのだから、
少し失敗したって頑張ればそれを取り戻せる。そんな風に感じるのです。 カチカチ山ってババア汁を爺さんに食わせなかったか? 東洋経済オンラインってやっぱりアフィの対立煽り
やったんか?
ほーん 日本の悪い部分vs海外のいい部分
日本って常にこの戦いに巻き込まれてるよに 救いがないのがいい
ギリシャ悲劇の救いのなさは素晴らしい >>26
いうて日本の文化ってペリーが来るまで中国から来たのがほとんどやけどな むしろ情け容赦ないオチにするからこそ教訓になるんやろ >>18
最近のかちかち山は
いたずらで婆さん転ばされて足くじいた復讐で
たぬき殺すで 腹減った・・・助けてくれ・・・
わかりました これをお食べなさい ゲロゲロブリュブリュブリュ
何ちゅうもんを食わしてくれたんや 死ね!
ああー・・・大豆ブリュブリュ麦プッシャァァア 欧米の昔話なら
アーム・ジョーだって非道な話じゃねえか アンパンチ無くそうとかも
マジで日本人が無抵抗で虐殺されても泣き寝入りさせるための洗脳らしいで 西洋の神話なんか余計えげつないやろ
神の気まぐれで酷い目に合わされる人間ばっかや ギリシャ神話のゴルゴン三姉妹の件はホンマ酷過ぎて草
ちゃんと読んだら可哀想過ぎる >>7心配せんでも大丈夫
話の内容なんて具体的に覚えてすらないから 欧米人と言っても、グリム童話にしろイソップやアンデルセンにしろ、マイルドにされた現代バージョンしか知らない連中のことだろ?
日本で言えば「かちかち山のラストで生きてたお婆さんに狐が謝りに行く」「さるかに合戦でかにのお母さんに猿がごめんなさいしに行く」バージョンしか知らない平成世代のようなもんだろ 真面目な少年が放火の濡れ衣着せられて仕事無くなって家賃払えないからって真冬に家追い出されて凍死する話とかあるやん 実際かちかち山はカニバ要素があるのがヤバすぎると思う
子供に聞かせる話じゃないやろ やっぱり鬼をジェノサイドする桃太郎がナンバーワン! 童話によく出てくる意地悪な継母も原典は実母からの虐待やったりするらしいな
実母だとアカンくて継母ならマイルドと思う西洋の感覚はようわからん >>14
ゼウスはやり直せても
ゼウスに孕まされた奴とかは罰浴びて散々な目に合うやんけ イソップとかアンデルセンの原作も似たようなもんやろ グリムなんかも第一稿なんかやと食人やらスプラッターやらなかなかどぎついけどな >>12
ごんぎつねはいたずらとはいえ
兵十の母上死なせたやろ
十分死刑に値するわ >>56
助かるためには王子様を殺さなアカンのやけど
大好きな王子様を人魚姫は殺せないんや
悩んだ挙げ句最後は人魚姫は海に飛び込んで海のもずくになるんや ギリシャ神話は神に目をつけられたらそこで終わりよな
気に入られたら英雄として死んだほうがマシな試練とか受けさせられるし
嫌われたら死ぬよりも辛い目に普通にあう >>55
そら腹を痛めた子と他人なら違くて当たり前やろ >>48
原作だと16歳の男が働こうともせず絵ばっか描いて、金持ちの12歳の娘と遊んでた話だから割と因果応報 シンデレラさんのお姉さん、ガラスの靴に足をねじ込むために実の母から足の肉をナタで切断される🤮 ヘンゼルとグレーテルとかいう母親は子供を亡き者にしようとするわ子供は魔女を焼き殺すわという精神が荒みきった童話 ごんぎつねは創作だよ
それと日本の本格昔話(桃太郎、一寸法師など)は中国の山東省が発生地とも言われる
要するに中国からの輸入なのだよ
残虐性でいえば世界中に残虐性のある民話はある
日本にだけ矢を向ける人は一体なにを見てるどんな思想の怪しい人かな? 欧米人ならグリム兄弟の蒐めたドイツ伝説集を知ってるだろ
それは読んだことがないとか言わないでほしいね 遊びでキツネ殺したり原住民ころしたりするミンジョクに言われたくない エリシャはそこからベテルに上った。彼が道を上っていくと、町から小さな子供たちが出て来て彼を嘲り、「禿げ頭、上って行け。禿げ頭、上って行け」と言った。
エリシャは振り向いてにらみつけ、主の名によって彼らを呪うと、森の中から二頭の熊が現れ、子供たちのうちの四十二人を引き裂いた。
旧約聖書列王記2章23~25節
https://i.imgur.com/YC8BI6p.jpg 因果応報を教える説話なんだからこれでいいんだよ
悪いことしちゃいけないってことをちゃんと学ばせないと今の政治家みたいなことになる アライグマの子供拾ったンゴ…可愛いなぁ…ヤンチャだなぁ…いやどんどん凶暴になるしこれイタズラレベルじゃすまんわ!森に捨ててきますわ!
結論アライグマは家庭で飼うのは、無理w
これこそ現代の価値観だと許されない話やね 東洋経済とかいう信憑性低いゴミとお宝がごっちゃごちゃでリテラシーを鍛えられるメディア >>81
ハイヌウェレ型神話を全部同一起源とか思ってそうやな 日本の昔は因果応報
童話は愛
やっぱ日本って糞だわそらこんなゴミみたいな人種まみれになるよね😢 「教育的に良くない」みたいな意見もよく考えるとちょっと微妙なとこあると思うわ
統一的な倫理観みたいなのが存在するならええけどそんなのなさそうやから >>97
支那の女房の肉食わせるのが美談とかなかなかバラツキあるからな 外国の童話も大概やんけ
青髭とかリメイクしてもホラーやし >>77
アメリカ人がUFOやスレンダーマンとか好きなのは歴史的なおとぎ話がないからと言われてるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています