所謂ヲタク趣味に興味ない陰キャの悲哀について語る
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童話の蝙蝠的に、どちらにも入れない肩身の狭さを痛感したかな。
今日日、アニメやアイドルといった所謂ヲタ趣味って枠や受け皿やコミュニティや集まりある上に、所謂陽キャも所謂ヲタ趣味を好むからますます肩身が狭くなる。 現在32歳、義務教育までは普通に子供向けアニメを見ていたタイプでゲームも大3の頃のポケモンBWが実質最後だったはず。
その一方で2000年代の電車男の頃は萌えが好きって誤解されたりもしたけど、萌えは色々あって興味ないどころか嫌いの域。
2000年代ヲタク文化って、◯◯萌えとか◯◯は俺の嫁とか、場も弁えずザラで肩身が狭かった。
アニメの話をする場でなくても、アニメを見ている前提だったり…
1989年生まれで2000年代が小中高大の全部入り、多感な時期がヲタク文化の全盛期に直撃したから尚更。 特撮メインの玩具サイト管理人が、興味ないのにアイドル好きと誤解されたのは聞いたことある。
更に彼はアニメも見ない方なのに、やはり好きと誤解されてしまったとか…
やはりそういうケースは少なくないのかな。 2000年代ヲタク文化の頃にネット上でアニメ見ないとか萌え嫌いなんて言おうものなら、見栄張るなとか、何が楽しくて生きてんだとか、言われかねないレベルだったし…
ヲタクでないと言った日には非難轟々、嘘のような本当の話!
今でも減りはしても消えはしない風潮、そういうヲタクのエゴも大嫌いなんだ。 好きなのは
漫画(但しヴィレッジバンガード系ショートギャグ)
ドラマ(但しテレ朝金23枠やテレ東深夜をメインとした国内コメディ)
映画(但し三谷幸喜や三木聡をメインとした邦画コメディ)
特撮(但し惰性化の末、現在卒業カウントダウン中)
邦楽(但しビーイング系をメインとした女ボーカル)
など
全体的に一言で説明しにくいし、◯◯が好きだと言って出てくるジャンルではないのかな。
更に言えば、上記趣味すら飽きてきた気はする。 23歳の2013年1月、秋葉原に行った際に面白半分でメイド喫茶に行ったけどつまらなかったし…
キョウリュウジャーのプレミア発表会の帰り、戦隊もライダーもどっぷりだった頃。
特に大学生の頃はどちらもどっぷりだったけど、戦隊離れはキュウレンから、ライダー離れはエグゼイドから加速した気はする…
まさかどちらも卒業するとは思わなかった。 ・萌えが好きと誤解された
・メディアでのヲタクの扱い
・萌え豚の声が大きいのがげんなり
・好きだったギャグ漫画が女キャラばかりになりつまらなくなった(後述)
萌えが嫌いな理由はこんな感じなんだけど、4つ目はなかなかないケースでしょ。 当時を象徴するエピソードだと、M-1GP2005決勝にてタイムマシーン3号が秋葉系カリスマデブというキャッチフレーズだった。
今では有吉の壁などに出演し、全年齢向けの笑いで知られる彼等。
今なら絶対に付かないキャッチフレーズだけど、天津ならともかく当時から別にそういう芸風じゃないのに…
2005年だからまさに電車男の頃、少しでもそれっぽい要素があればヲタク扱い秋葉系扱い。
ボケが太っているだけでそのキャッチフレーズは乱暴だとは思った。 中高の頃を中心に、電車男と同類扱いされたりと3上の姉から萌え好きと誤解されたし…
162cmの小太り眼鏡が浮かぶと思うけど、178・67でサッカーやっていそうと言われる顔。
地声は低いし今は金髪だからか、先日はチンピラと誤解されたし…
中高の頃は今より垢抜けていなかったけど、人間って20歳頃から顔は変わっていく生き物。
更に言うなら、20代前半は歳上に見られたけど30歳頃から若く見られる老け顔逆転パターン。
別に今がましな見た目とは言わないが、中高の頃の出来事はずっと残るわけで…
中学の卒アルだと確かにヲタ顔とも言えるけど、高校の卒アルだと既に変わりつつあるかな。 SHT以外で見るTVは、アメトーク水ダウ有吉の壁ゴッドタン。
外出激減により、TVを見る機会は再び増えた気はする。
俺にとってアニプレックスはアニメではなく、内村さまぁ〜ずなどバラエティDVDでお馴染みのレーベル。
SHTも飽きてきて今や流し見化し、ストーリーを前より把握しなくなった。
戦隊はゼンカイを最後に遂に卒業したし、ライダーもリバイスを最後に遂に卒業予定。
今期の推しとか、3ヶ月ごとに嫁が変わるとか、俺には無縁の世界。 付き添い的に度々参加したアニメ漫画街コンにて
、俺だけポカンでポツンで相槌マシーンとかザラだよ。
数年前の参加時、プロフィールカードの好きな作品欄に列挙した際の数歳上の女の反応↓
確かに、こういうタイプの作品がメインで好きって珍しいですね。
私は、いくつかわかる作品もありますが。
↑ああいう場でああいう女にああいう風に言われるレベル、やはり童話の蝙蝠か。
子供の頃に見た、ポケモンデジモン金田一コナンこち亀ガッシュでなんとか会話に参加したり… 表紙が女で萌え扱いする人間は意外といる。
ジャンプ系やドラえもん等以外の、よく知らない漫画は萌え扱いする人間は意外といる。
所謂陽キャでない人間が読む漫画は萌え扱いする人間は意外といる。
表紙が若い女だったり、タイトルがヤング◯◯ってだけでエロ本扱いする小学生と同レベルなんだよな。 天使な小生意気を読んで、きっしょ、って言われた人間がいるらしい。
特に天使な小生意気は誤解されがちみたいで、他だとエロ本を読んでいると親から誤解されたケースもあるとか…
実は天使な小生意気は未読で西森作品には疎いけど、サンデーで絶えずコメディを描いている程度の認識はあるから酷いとは思った。 福田雄一が好きだから2020年2月にヲタ恋を見に行き、作品の良し悪しでなくステレオタイプのヲタ描写にげんなりはしたかな。
その流れだと、電車男の影響で激増した不器用なヲタクの恋愛を描いた作品ってのも辟易。
2次元にしか興味ない非モテのヲタクとか2000年代の遺物。
更にその流れだと、ヲタクがモテる!みたいな特集もげんなりする。
特集すらされない人種もいるのに、と言いたくなるからか。 付き添い参加のアニメ漫画街コン色々
こういう漫画が好きな人間の参加を、イベント側も想定していないでしょ?と自虐しがち。
漫画が好きって言って出てくるタイプの漫画じゃないでしょ?って自虐しがち。
こういう漫画も読む人間はいても、こういう漫画がメインで好きな人間はなかなかいないでしょ?って自虐しがち。
でも実際そうでしょ? 好きな漫画すら買って放置が増えたのに、迎合で興味ない漫画は読めないって…
トクサツガガガも放置気味だったけど、2020年の完結でやっと追い付き読破したレベル。
いくら好きでも全20巻は長いし、トクサツガガガやギャグマンガ日和は1ページあたりの情報量が多いから、読んで疲れる本音。
更に言えば、漫画を読む本数自体が激減している現状。
ヴィレッジバンガード系ショートギャグ漫画が好きってのも、実は半ば過去形と化しつつある気はする… ・漫画は好き
・ワンピースとかは違う
・スポーツ興味ない
・所謂陽キャではない
・1人が好き
ここまで満たした時点で、カテゴリーとしては萌え好きと同じなんだよな。
そんな人間がいくら萌え嫌いって主張しても説得力ないし、発言力もなく聞く耳すら持ってもらえない。
デブって時点で、自動的に大食いで肉や甘い物やマヨネーズが好きな扱いになりどんな正論も説得力ないのと同じ。
デブって時点で少食でも大食いでもカッコつかないし、ベジタリアンデブってお前何でデブなのって思うだろ?
上記5要素を満たした時点で、萌えを好きにならないといけない社会的義務があるよな。 映画は映画で、洋画もジブリも見ないから所謂映画好きと話が合わないし…
最近見たのが
ハッピーフライト、ロボジー、俳優亀岡拓次、ハンサムスーツ、有頂天ホテル、サマータイムマシンブルース、県庁の星、OL忠臣蔵、お墓がない!、夜逃げ屋本舗シリーズ、大洗にも星はふるなり、カンナさん大成功です!、俺はまだ本気出していないだけ、薔薇色のブー子etc.
U-NEXTの無料期間で色々と見たかな。
監督で言えば三谷幸喜、三木聡、福田雄一、矢口史靖、原隆仁etc.
人に説明する時は、竹中直人がふざけるタイプの映画(一部には受けた呼び方)。
派手なアクションや恋愛やサスペンスは違うのかな。
4DXとは無縁かと思いきや、映画アマゾンズで一度だけ経験あり。 2020年2月に参加した5.5hカラオケ友活というイベント。
カラオケボックスを貸し切って、コンセプトごとの部屋がいくつかあり、行き来は自由でとにかく歌うコンセプト。
友達なんてもういらないけど、ヒトカラばかりは飽きるからたまには人前で歌いたくて興味本位で参加してみた。
その中にはアニソンルームもあり、他の人はエヴァやけいおんを歌っていた。
そこでは俺はビーイング系タイアップアニソンばかり歌い、俺だけアニソンの毛色が違うと自虐。
あなただけ見つめてる/大黒摩季(スラムダンク)
SPIRIT/PAMELAH(ぬーべー)
輝きは君の中に/鈴木結女(忍空)
嵐の中で輝いて/米倉千尋(ガンダム08小隊)
息もできない/ZARD(中華一番)
風のない海で抱きしめて/愛内里菜(釣りバカ)
煌めく瞬間に捕われて/MANISH(スラムダンク)
※大半は未見作品
※アニソンを強調するため全て本編映像付
アニソンで引かれるってカラオケあるあるの定番だけど、アニソンを歌う場でビーイング系タイアップで別に引かれはしないが、微妙な雰囲気になるってなかなかないでしょ?
アニソン歌うって言ってPAMELAHのSPIRITは出てこないし、好きな和食で日本生まれだからナポリタンを挙げるみたいなもの。
意外と皆アニソンは歌うし、アニソンで引かれるカラオケあるあるも2000年代の遺物。 1人が好きだけど、世間体を欺く為にアリバイ工作で人付き合いしているフリを定期的にする必要があるけど、最近はそれも飽きてきた本音。
1人「が」好き、を
1人「も」好き、に
せめて相殺する感じわかる?これがアリバイ工作。
カラオケ友活もその一環で、とりあえず参加した事実さえあれば人付き合いしている感は醸し出せるから。
情け無い男が増えた〜
若者の恋愛離れが〜
草食系男子が〜
とか言われたくないから尚更。
チー牛とかも胸糞悪い呼称だから、言われなくないのでやはりアリバイ工作。
その流れだと、メディアのヲタクバッシングにて
「二次元の女にうつつを抜かしているから駄目なんだ〜」的に
別に二次元の女に興味ないのに一緒くたにされがち、これも2000年代ヲタク文化あるある。
2016年に放送されたアメトーーク特別編、ブラックマヨネーズ吉田がヲタクバッシングする回がまさにこれ。
別にそんな事は一言も言っていないのに、二次元にしか興味ない前提になりがち。
割とタイムマシーン3号の件もこの系譜だよな。
金髪もアリバイ工作の一環な気はする。 萌えを嫌う最大の理由は、好きなギャグ漫画が女キャラばかりになってつまらなくなったからなんだが…
そのギャグ漫画とは、かってに改蔵。
ネガティブ毒入りギャグを謳いながらも、なんやかんや
・普通のギャグ漫画らしさ
・万人受け
・明るさや愛嬌
・気取らなさや微笑ましさにとっつきやすさ
などを失わないところも大きな魅力の一つだった 。
あと、一見萌えにも近い絵柄ながら実際はブリーフのおっさんばかりのギャップも魅力だった。
出会いが小5で、漫画といえばコロコロだった頃の自分には衝撃だった。 ところがSSC20巻頃から(当時は中1の秋頃)の女キャラ乱発からそのバランスが崩れ始め、陽の要素が消えつつあった。
本スレでも当時は◯◯萌え、みたいなレスが増えて肩身が狭かったし…!
週刊少年誌のギャグ漫画の本スレですら萌えに乗っ取られるってのも、2000年代ヲタク文化あるあるか。
ファン層が他のギャグ漫画と確かに違うのは感じたけど、他のギャグ漫画から流れてきた層もいたわけで… 俺が見たいのは女キャラではなくブリーフのおっさんだったわけで…
改蔵、羽美、地丹、すず、山田さん+ブリーフのおっさんによる絶妙なバランスが女キャラで崩れてしまった。
改蔵は中3の夏に終了し、末期は既に劣化していたが一応最後までは見届けた。
劣化したとはいえ、終了が寂しかったのは事実かな。
夢オチの系譜である最終回は正直気持ち悪かったけど…
絶望は高校入学当初に開始し、一応最初は読んだが女キャラの多さに話数一桁で切った。 小5の終わり:改蔵と出会う
中1の秋:女キャラばかりになる
中3の夏:終了
つまり、2001年の小6の頃は一貫して俺の好きな改蔵だったわけだ。
ダイナマ伊藤!や動物のカメちゃんもあったし、毎週サンデーが楽しみで仕方がなかったレベル。
まだ声変わり前だし、それが女キャラによって崩れていくのが耐えられなかった。
俺は改蔵をダイナマや亀ちゃんと同カテゴリーで認識していたけど、どうやら世間的には違う認識だったようで…
とはいえ、2001年のコロコロでサンデーが誇る3大ギャグ漫画として改蔵がダイナマとカメちゃんと一緒に紹介されていたのは事実。
当時の改蔵は、コロコロで紹介しても大丈夫なくらいの明るさやとっつきやすさがあったからね
やはり翌年から崩れていくわけだが…
改蔵の終了後だと、ミノル小林やお坊サンバはイマイチだったかな。 アルミしえ神崎の元凶女3人衆が20巻以降は表紙でも、前からいたみたいにしゃしゃるのがうざかったし…
厳密にはしえは新キャラではなく、よく見るモブに名を付けて昇格なんだよな。
よく見るモブの頃は気にならなかったのに…
こいつらキャラ個別の萌えスレまで立っていてやはりうんざりしたし、絶望もキャラ個別の萌えスレが乱立していたよな。
女キャラさえ出せばお前ら喜ぶのだろ?みたいな認識って実に2000年代ヲタク文化。
その一方で、女キャラばかりってだけで敬遠する層も確実に存在するわけで…
その辺の層の意見は、実は萌え豚より弱いからか握り潰されがち。 2000年代ヲタク文化の闇と久米田関連が萌えを嫌う理由。
姉に誤解されたのは久米田作品のせいもありそう だけど、育ってダーリンなんてタイトルや表紙では無理もない?
あと改蔵は腐女子に媚びる描写もやはり20巻以降で増えたから、腐女子にも嫌悪感。
萌えも腐女子も百合も、なんやかんや枠やコミュニティがあるのはやはりずるい。
作中だけでは飽き足らず単行本の巻末で腐女子絵コーナーを開始って、仮にも週刊少年誌のギャグ漫画なのに…
やはり本スレでは批判しにくい雰囲気だった。 ざっくり言うと、絵が汚ないギャグ漫画が好き。
所謂うんこちんこの系譜というか、到底誤解されそうにないタイプか。
久米田の件を経て、そういう漫画を更に好むようにはなったかな…
別に週刊少年誌のギャグ漫画が全てうんこちんこの系譜であれとは言わないけど、ギャグ漫画なら萌えや腐女子を追い出すくらいであって欲しい、ってのは俺のエゴかな?
笑いとエロは対極だと認識していて、週刊少年誌なら尚更か。
俺のギャグ漫画像を押し付けたくはないけど、実際明らかに萌え絵で人気を取っている自称ギャグ漫画は増えたでしょ?
要は軽々しく隠れ蓑としてギャグ漫画を名乗るのが嫌なんだな。
ストイック暗記王にて、お色気には一切動じないけどコント侮辱で激怒する飯塚的な。 俺の好きな頃の改蔵はキャラの目が四角でシャープな絵柄だったから、やはり明るさを失わない作風ともマッチしていた。
ところが20巻のある回から急に目が丸になり、甘ったるい絵柄に変わってしまい作風も萌え寄りに変化し、ブリーフおっさんも激減…
声変わりしたり毛が生えたり、思春期の変化に比例して改蔵の萌え化も加速していた。 浦安の本スレにも、確か野村さんで萌え豚がいたのはげんなりした。
所謂陽キャでないなら萌えを好かなければいけないのかな、的な強迫観念は今でもあるかな。
思春期の闇は一生引きずるとはいえ、32歳になっても抜けないってのもどうかと思うよな。
漫画だと最近ではバス江がヒットだけど表紙のチーママが誤解案件かな、とは思った。
割とあの漫画は誤解されそうな表紙ではあるし、中高の頃の俺がバス江を読んでいたら姉に誤解されそう。
当時は姉も高大だから、スナック自体がいかがわしい店だと思われそう。
バス江で言えば、見た目がタツ兄で中身が森田なのが俺? 俺の好きな頃の改蔵は、ブリーフのおっさんでギリギリうんこちんこの要素も併せ持っていた感じかな。
嘗て久米田が嘲笑していた赤松は、最初から100%萌えとしてやっているから興味ないし好きでもないが、過剰に叩く気はない。
どうぞ勝手に好きにやってください、としか思わない。
改蔵の頃は赤松をネタにしていた久米田が、絶望では同類化しミイラ取りがミイラになってしまった感。
隠れ蓑的にギャグ漫画を名乗る久米田より、赤松の方がよほど好感。
改蔵萌え化と同時期にはブックオフで知ったジャンプ放送局にハマっていたけど、ミスJBSは読み飛ばしていたレベル。
何巻だったか、ミスJBS拡大版で凹んだし… 画太郎は大好きだが、最近やや苦手寄り。
久米田と似た方向というか、思想じみたというか、親しみやすさや愛嬌は減ったかな。
世にも奇妙までは手放しで好きだし、樹海は笑い死ぬかと思った。
世にも奇妙な頃の画太郎はギリギリ話せばわかる感があったけど、罪と罰を分岐点にミトコンとか星の王子様とかはやや敬遠もしてしまう。
変に持ち上げられておかしくなったのは久米田と同様。
久米田と違うのは今でも、一応好きではある点。 0054 風吹けば名無し 2022/05/31 19:38:57
最近言われたこと色々
・怖い人かと思ったら、話したら印象変わって安心しました
・煙草吸いそうに見えますけど吸わないのですね
・酒強そうに見えますけど飲まないのですね
・(久々に会った知り合いに)マスクしているし別人かと思った。金髪の厳つい兄ちゃんかと思った。
・学生さんですか?(学生は10年前に終わっているので…と返した)
金髪なら誰でもチンピラに見えるわけではないから。
因みに中井和哉みたいな声と言われたことある。
因みに数ヶ月前には赤髪だった時期もあり。
男にとって、酒強そう煙草吸いそうって褒め言葉だよな。 俺は単なるサブカル野郎?
クイックジャパンでも読んでろ?
みうらじゅんでも崇めてろ?
どうでしょうステッカーでも車に貼ってろ? 作風はどうあれ、週刊少年誌のギャグ漫画って一応は健全な存在で、100%ギャグ漫画として読んでいる方が肩身狭くなって、萌えや腐女子に乗っ取られて…
当時中学生ながらに何が正義で何が悪か、わからなくはなってきたのは事実。
こち亀は女キャラ叩きがマジョリティだったのに、この違いはなんだろうな。
当時は俺は改蔵>ダイナマだったけど、萌えに媚びなかったから今では逆転。 ヤング◯◯の巻末に載るタイプの、所謂ヴィレッジバンガード系ショートギャグ漫画って
萌えとは違いリアルに陰の存在というか、リアルに軽んじられがちというか、石ころ帽子的になかなか認知されにくいジャンルなのは痛感。
漫画家志望もなかなか選ばないでしょ?
居酒屋のお通し的に、注文の1つとして認識すらされていない節がある。
表舞台に出るタイプの漫画でないばかりか、裏ですらないのかな、と。
ショートに限らず、ギャグ漫画が読者側からも雑誌側からも格下扱いされがちなのは痛感。
絵柄やページ数?一話完結が多いから、連続ストーリーより格下という認識?
笑わす方が、泣かす方より難しいと言われる一方でずっと気になっていた。
好きな漫画としてギャグ漫画を挙げると、どこか失笑じみた反応になりがちなのは俺の被害妄想?
他ジャンルだとそんなことない(それこそ萌え・エロですら)のに、ギャグ漫画好きだけは漫画好きを名乗ってはいけない認識は俺にも少なからずある気はする。
歴代サンデーで一番好きな漫画として、ダイナマ伊藤!を挙げるのは何か違う気もする。
好きな漫画から、無意識に除外される存在というか… 所謂ヲタ趣味を持ちながら堂々としている人間と、所謂ヲタ趣味を嫌悪しながら後ろめたい人間の違いってどこにあるのかな?
デブがベジタリアンアピールや少食アピールしても無意味だし、デブの癖に好きな食べ物で豆腐を挙げるのか、という話。
デブはデブらしく、マヨネーズ一気飲みでもしてろというお話。 あーでも…萌えを好きになるifもあったはず。
小5の頃、エンジェウーモンに興奮したり、ああ女神さまが気になっていた時期は確かにあった。
久米田の件があったから萌えを好きにならずに済んだのかな、とは思う。 大学生の頃を中心に、男女問わず所謂陽キャを前にすると過剰に非ヲタアピールしがちだったのは痛感。
一種の世間体審査員と認識して、抜き打ち審査が始まった的な。
ナダルがネタを書いていないくせに、他の出演者がいる前だと相方に向かって
「あのオチどうする? 」的にネタを書いているアピールするのと同じ。
交番の前を通ると、思わず姿勢を正してしまうのと同じ。
交番に関しては、確かバス江でもタツ兄が似たようなことを言っていたっけ。
多数派にお墨付きを貰おうとする癖がある、とは某所で言われ、やはり大学生の頃は顕著だったかな。 ぼくの私の勇者学にて、所謂デブヲタの小野には仲間がいたけど河野はひとりぼっちだった回みたいなものか。
勇者学自体は好きだけど、あれも当時のステレオタイプのヲタク描写だよな。
ステレオタイプのヲタク描写は作り手の逃げに感じてしまうけど、これも電車男の功罪?
長らく、リアルタイムでジャンプ漫画を読んだのは勇者学が最後だったけど、アメトークで紹介されて僕とロボコが気になり全巻購入そして途中から放置。
久々のジャンプ漫画、他作パロはわからなかったりと浦島太郎状態にはなったかな。
ケンコバがロボコを紹介する際、どこか格下みたいな扱いに感じたのは俺の被害妄想?
実際、今のジャンプではロボコが一番好きって言ったら変な反応になったことは確かにあったよ。 リアルタイムでアニメを見たのは焼きたてジャぱんの初期数話が最後だったはず。
中3の秋に開始し、確か年内には見なくなった。
漫画の方も初期は読んでいたけど、あれも女キャラでつまらなくなったパターンだよな。
というか、中学の頃を中心に“誤解されにくい漫画"を読もうと、ジャぱんもその一環だったのかな。
他だとドラマ化の影響で、め組の大吾を好きになろうとした時期があったはず。
あとはデジモンの後番組だからという理由で何となくアニメを見ていたレベルのガッシュを、漫画含めてやたら好きアピールしたり…
実はガッシュって漫画は知ってはいたけど、アニメから入ったのだよな。
更には手塚治虫は究極のお墨付と判断したのか、ジャぱんと同時期にアニメが開始したBJを好きになろうともしたはず。
改蔵萌え化の後だから、俺も同類扱いされそうと察知したのかな。 萌え扱いされたくない一心で、誤解されにくい漫画を好きになろうとしていた時期は度々あったはず。
アリバイ工作でガッシュは絶妙だったのか、ガッシュ好きアピールは過剰だったかな。
今思えば、ジャぱんも巻数によっては天使な小生意気的に誤解されそうな気はするけど料理漫画という明確なジャンルだったのもありそう。
久米田の爪跡が大き過ぎたし、女キャラによるギスギス化はやはり改蔵もジャぱんも同じか。 若い女にヲタク認定されたら、実際がどうかなんてどうでもよくてヲタクなんだよな。
弁解は見苦しいだけだし、誤解される方が悪い?
若い女って世間体や社会性の象徴、やはり姉か。
いや姉だから歳上だけど…!
電車で女子高生が隣に座ると、社会的に認められた感がする的な。
やはりタツ兄と森田のハイブリッドが俺? ハンチョウのコンビニ飯回にて、ドカ食いの免罪符としてトマトジュースを流し込むシーンみたいなものかな?
1人の世界=ドカ食い
世間体やアリバイの為の人付き合いしているフリ=トマトジュース
トマトジュース自体が目的ではない。
あくまで心理的なものだから、トマトジュースだけではチャラにはならないし野菜摂取アピールだから黒烏龍茶では弱い。
チャットモンチーでもそんな歌詞があった。
♪野菜ジュースで辻褄合わせ
別にトマトジュースが飲みたいわけではないのがポイント。
トマトジュースなしにドカ食い出来るほど強くないし…
トマトジュースが尽きずに永遠に湧き出る泉があればいいのに、とは思う。
だからトマトジュースには興味ないし、トマトジュースが飲みたいわけではない。
若い女はトマトジュースを持っているわけだ。 ドラマ電車男のサーフィン挑戦回的な。
ドラマ電車男自体は好きだけど、今だと直視出来ない気はする。
まさに当時のステレオタイプのヲタク描写を題材にした作品でもあるわけで… 失敗するための挑戦をずっとしていた。
失敗から学ぶ、という大層なものではなく、挑戦はした、という事実が欲しかった。
やるだけやったからね!?ね!?ね!?
舞台に上がろうとする意志はないわけではないからね!?ね!?ね!?
だからもういいよね!?(PC電源ポチッ)
やはりトマトジュース。
伊集院ラジオの投稿ネタであった、バイトの面接に実は落ちたい的な。
受けなけりゃいいじゃん、ってのは的外れで、受けたけど落ちた、という事実が重要なんだよな。
転職期には落ちる前提のやっつけ面接は確かにあった。 失敗するための挑戦をずっとしていた。
失敗から学ぶ、という大層なものではなく、挑戦はした、という事実が欲しかった。
やるだけやったからね!?ね!?ね!?
舞台に上がろうとする意志はないわけではないからね!?ね!?ね!?
だからもういいよね!?(PC電源ポチッ)
やはりトマトジュース。
伊集院ラジオの投稿ネタであった、バイトの面接に実は落ちたい的な。
受けなけりゃいいじゃん、ってのは的外れで、受けたけど落ちた、という事実が重要なんだよな。
転職期には落ちる前提のやっつけ面接は確かにあった。 龍騎のお見合い回にて、編集長が令子にお見合い写真をチラッと見せてサッとしまうシーンが印象的だった。
今見たよな?いや、見りゃいいんだ。
知り合いに頼まれてさ、とりあえず見せるだけ見せると約束したからさ。
見りゃいいんだ。これで俺は役目を果たした。
これも
・失敗する為の挑戦
・アリバイ工作
・やるだけやったから、ね!?ね!?ね!?
ツダカン演技も合間って名シーン、やはりトマトジュース。
挑戦はしたけど失敗した、という証明書があれば暫くは世間体を欺けるわけで…
物は買わなくても、施設利用で駐車料金が無料になるのと同じ。 アルミとか全漫画キャラで一番嫌いなレベル。
地丹のキャラ崩壊の原因だし、作中ではやたら持ち上げられているし…
レギュラー化は確か16巻頃で、当時からうざかったが実害はまだなかったから静観していた。
やはり20巻からだが、その前にも14巻頃にワンシーンだけ出て、可愛いからレギュラー化希望みたいな意見もあったはず。
作中で聖域扱いで酷い目に遭わないキャラ自体が苦手で、尚且つ後発のくせに最初からいたみたいにしゃしゃるとかもうね…
絶望を初期だけ読んで、アルミが何人もいる!とは思った。 絵もタイトルも到底萌えとは程遠いダイナマ伊藤すら、下手すりゃ誤解されかねない頃が2000年代ヲタク文化。
ダイナマも同じ作者の俺様は?も、なかなか店に置いてなかったから、俺様の単行本で作者が自虐していた。
なかなか店に置かれないってだけで、サンデーだろうと誤解要素は十分。 研究者向き、芸術家向き(意訳:現代社会では役立たず)。
結局、営業マン向きが常に正しい。営業職以外であってもね…
営業経験ないけど、25歳頃の転職時にやたら営業ばかり受けていたのもそのため。
嫌ほど痛感、営業に受かるって一番社会的に認められた感が強いのかな。
上にも書いたけど、電車で女子高生が隣に座ると社会的に認められた感が強いのと同じ。
この世には常に正しい人種が2ついる、若い女と企業の採用担当だ。
若い女って警察や弁護士や医者より正しくて、事故や災害やテロやウイルスや893より怖い存在。
大4の2月末まで就職決まらなかったし、世間や社会を(自分の)命より重んじるのもそのため。 所謂マヨネーズ!肉!ラーメン!のデブよりリアルに救いがないのがベジタリアン少食デブ。
だったらまだ大食いデブの方がましだよね、というお話。 ガッシュってアニメを見ていたのは最初の数ヶ月だから、カサブタ以外のOPは疎いし…
SSC10巻頃までと、ビクトリームの知識しか実質ない気がする。
ガッシュってアニメは初回から見ていて、開始翌月のGWに
同級生宅に泊まった際に単行本が多くあったから
そこで読んで付け焼き刃的に知識を仕入れた。 コメディ系好きを強調すれば萌え好きだと思われないと思いがち、映画まさにそれ。
改蔵の件といい、面白とエロは正反対だという認識からか。
面白が萌え・エロに侵食される恐怖って、なかなかない経験でしょ? ネット上でアニヲタという意味で、お前ら、って使われるの胸糞悪い。
これも2000年代ヲタク文化の頃は顕著だったよな。 24歳2014年明けの同窓会では、アニメ好きだっけと言われたし…
二度と出ないけど、同窓会に出たのもアリバイ工作だったかな。
24歳頃にはクラブ系のイベントに度々出たり、楽しくなかったけど楽しいフリをしていた。
トマトジュースが多そうな場、と判断していたのかな。
BBQとかも出たけど、無理していたのは痛感。
よくある、何もしなかったタイプとも違うわけで…
今は酒は飲まなくなったけど、25歳頃はスナックやキャバクラによく行っていたし…
「酒すら飲めない軟弱男が〜」って言われたくないから、やはりアリバイ工作もあった気はする。
やはりタツ兄×森田というか、所謂ヲタクはキャバクラを穢らわしいと嫌悪するイメージだから、そうなりたくなかったのもありそう。 育った環境は以下の伊集院コーナー投稿ネタが近いかな↓
今年も、僕を所謂わんぱくにしたがるタイプの父親が勝手にサマーキャンプの申込を済ませていました。
熱血指導員の「子供は海とカブトムシがだぁ〜い好き主義」による3泊4日強行スケジュールの中、僕の心の支えはゲームボーイでした。 時代×姉×電車男×久米田、色々と合わさり生まれた怪物? レスしすぎてキモいわ
オタク趣味あっても友達も彼女も作れなかったやろな >>42
人の目を気にしすぎなのかと
所謂キョロ充というやつか1人飯が恥ずかしいと便所で飯を食うような奴な気がするわ
俺は見た目はチャラい方だけどアニメ好きなの隠さんしオタの友達もおるで 他人と何かをしたかったのではなく、他人と何かをしているように見える姿を世間に見せ付けたかっただけ。
わざとらしく時計と一緒に写真に映るコナンの容疑者的な、やはりアリバイ工作か。
20代のうちに退会したけど、Facebookの投稿がまさにそんな感じで過剰にアピールしていた気はする。 2000年代ヲタク文化の頃に177・67のサッカー顔で中井和哉みたいな声と書こうものなら
やはり嘘つくなとか、見栄張るなとか言われかねないレベル。 最近思うのが、学校も仕事も恋愛も結婚もこの世の全てはトマトジュース。
つまり、世間や社会にまともな人間アピールするための免罪符。
更に言えば、飲んでいる姿や飲んだ事実を過剰にアピールするのだよな。
ハンチョウのコンビニ回が思わぬ方向に発展。 戦隊卒業も感慨無かったし、戦隊無いSHTも違和感無いし…
ライダーだけのSHT、すっかり消化試合。
SHT卒業は年明けに決め、その時点でゼンカイは残り話数一桁だったのがリバイスは半年以上残っていたから尚更。
ライダーにハマったのは割と戦隊のバーターだったから、時期の違いとはいえライダーが残ったのは不思議な感覚。
とはいえWオーズの頃は戦隊と同格で好きだった気はする。 小学生と言い張ってもギリギリ通じる頃に、改蔵の萌え化は
トラウマとして強く残ってしまったのです…
単なる劣化なら仕方ない部分はあるし、ジャンプ的なバトル化ならある意味ではネタになっていたかもしれないけど
萌え化、というのがやるせなくて… これ100レス前後でスクリプト来るからどうなるか楽しみ >>57
その正しい人種のうちに入る俗物どもが大嫌い 興味ないとか言いつつめちゃくちゃハマってるやん 言葉遊びでしかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています