茨城県つくば市にある宇宙葬ベンチャーの「SPACE NTK」は、
4月1日にアメリカの宇宙企業「スペースX社」のロケット(ファルコン9)
で人やペット計10体の遺骨の一部を宇宙空間に送ることに成功した。

上段部分は地上から500km~600 kmを周回し、
5~6年後に大気圏に再突入し燃え尽きるという。

葛西智子代表いわく、
遺骨だけを納めたオリジナル人工衛星を宇宙に打ち上げるのは世界初だという。
なお、今回の小型の人工衛星「MAGOKORO」は
東京の町工場、加藤製作所で特注されたものだ。

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イラスト説明
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