吾輩は猫であるとかもタイトルだけ有名過ぎてあれやけどスルスル読める文章でめっちゃおもろいわ
先生が突然詩人になるって言いだして机に向かったあとしばらくして猫が様子見に行くと一文字も書けてないどころか鼻毛抜いて原稿用紙に一生懸命植林してたり白髪の鼻毛抜いてテンション爆アゲウキウキで奥さんに報告しにいって呆れられるとことか
なんかあの時代の小説って文体もあって登場人物が厳格すぎるように感じるけど漱石の登場人物ってみんな現代人にも通じる愛嬌あるように感じるわ